2012 年06 月26 日
大津波のあとに
6月24日日曜日
高岡市のふれあい福祉センターへ
子供たちと一緒に
『大津波のあとに』
『槌音』
という、ドキュメンタリー映画を見てきました
友人のKちゃんが実行委員をしております
東北AIDの主催です
ナレーションもなく
その土地の音と風景と
ほんの少しの方の言葉だけ
ただ、現実を
見てきました
そして
そのあと
震災後ずっと
コンスタントに東北に足を運んで
顔の見える支援をしている代表の方から
マスコミからは聞こえてこない
現地の人たちの現状
真実の思いを聞きました
放射能、ガレキ、雇用、住宅、心の問題・・・
まだまだ現実に問題は
なんら解決などしていない
被災しなかった私たちにできることは?
するべきことは?
何だろう?
流れてくる情報に
ほんの少し
・・・本当にそうなの?と思ってみるとか
自分の眼や耳で(身体で)
自分で情報を知ろうとし
自分で判断していく
ということではないかな?と
思ったのでした
投稿者:terakero
at 10 :06| 新着情報
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