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2008 年01 月10 日

能登丼てどんなドンブリかな?

能登丼や甘エビの躍り食いなど、能登の味覚を巡るツアーが次々に企画されている。
カニやカキに比べてなじみは薄いが、企画した旅行代理店は話題に乗って集客を図りたいと
PRに努めている。

奥能登各地では今季、新鮮な山海の幸を盛った能登丼が登場、
これに合わせて、ほっこく観光(金沢市)がツアーを組んだ。

まず能登町でのあんこう丼を目玉に一月下旬からツアーを始め、
金沢などからのグルメ客を送り込みたいとしている。

金沢市にある別の代理店は、穴水町のワインと七尾市のカキを巡るコースに
羽咋市神子原地区を加えた。二、三月に神子原農産物直売所を訪れて
良質コシヒカリの神子原米でつくったパンを食べ、神子原米一キロの土産も付く。

三月に旧富来町を訪れる別のコースでは、
地元の漁港で揚がった甘エビを生きたまま食べる躍り食いを体験する。
<北國新聞>

グルメブームは、もう定着しているようです。

能登には、おいしいものがたくさんありますからね。
それを、ツアーを組んでツアー客を呼び込むのは良いアイディアです。

ところで、能登丼て???
新鮮な山海の幸を使っているみたいですが、どんなどんぶりかな??

食べたことがないぞ。

こんど、食べにいってみよう。

投稿者:おじさん
at 13 :00| 北陸の情報