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2008 年01 月11 日

献血でエイズ感染者が見つかる

石川県内で昨年に献血で採取した血液からエイズウイルス(HIV)が検出され、
血液を廃棄したケースが三件あったことが十日、分かった。

県赤十字血液センターによると、献血でHIVに感染した血液が複数確認されるのは、
県内では極めて珍しい。

今回は血液検査により瀬戸際で阻止できたが、
すり抜けていれば輸血による二次感染の危険性があっただけに、

同センターは「HIV感染の疑いがあれば、献血を控えてほしい」と訴えている。
同センターによると、HIVが検出されたのはいずれもHIV感染者が献血した血液で、

献血者三人は若い男性だったという。献血後に同センターが行った血液の抗体検査で
陽性反応が確認されたほか、京都にある血液管理センターの高感度検査でもHIVが検出された。

<北國新聞>

え〜。。。

石川県でもエイズの感染者がいるんですね。
若い男性らしいですが、ショックだったでしょうね。

どんな経路で感染されたのかは分かりませんが、可哀想だ。

献血で分かったと言うことなので、もし、していなかったら
と思うと怖いですよね。

知らない間に感染者が増えてしまいます。

きっと、氷山の一角で実態は、かなりの感染者がいるのかもしれない。

投稿者:おじさん
at 13 :48| 社会のあれこれ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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