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2005 年07 月17 日

再会。

今回の姉貴の帰省で、とても楽しみにしていた再会は

  姪っ子との… ではなく、姉貴のとの…

だったりするんだナ、これが♪

我が家の猫が死んでから、1ヶ月半。
猫好きな方には分かってもらえると思う、この気持ち。

  猫ぉ〜
  猫が切れたぁ〜
  猫に触らせろぉ〜
  どっかに猫は居ないかぁ〜! (゚Д゚≡゚Д゚)

対象を愛していてもいなくても、何でもいいから。
あのクタクタした、何を考えているか解らない生き物に触りたい。
猫の禁断症状デス★
(姉は解ってくれたのだが…?)

姉貴は、今回は一家総出での帰省。
幼虫から大切に育てた、カブト虫まで連れての帰省。
もちろん…

  猫も連れての帰省なんですぅ♪  ヽ(´∀`)ノタララーン

しかし姉貴の飼い猫は、類まれなる凶暴な猫でして。
(飼い主ソックリ?)
その華奢で愛くるしい外見とは裏腹に、
血を見ずして触れない猫… という記憶が。
プライドが高いというか、何というか。

  「今なら、触ってもいいわょ?」

とご本人(猫)の許可が有る時以外に手を出そうものなら、情け容赦なく

  シャー! (Φ曲Φ)

そして降る、血の雨。
あぁ、恐ろしい。

だけど、禁断症状の患者もナメんなょー!
たとえ血まみれになろうとも。
思う存分、猫を抱きしめてやるぅーー!!
さぁ、猫との対面だ。

  ナンデスカ? コノ、イキモノハ?!  (゚△゚;)

姉貴の猫は、1年ほど前に避妊手術を受けて…
“身もココロも丸くなった” とは聞いてましたが。
2年半ぶりに再会した猫は

  ビヤ樽に、手足頭が付いたモノ

という、変わり果てた姿になってました★

撫でてやる事も嫌がらず… というか、動かない。
逃げもしないので、思う存分触りまくりましたょ。
抱かれることは、相変わらず嫌う猫でしたが。
兎にも角にも…
猫、動かないんでー…  (´-ω-`)

オトナになりきっても体重が2.5キロしかなかった
あの小柄な猫の面影は、ドコへ行ったのでしょう…?
再会というよりは、新たな出会いのように新鮮な猫の姿。
ちょっとダイエットさせないと、姉貴の猫の将来が不安デス。

投稿者:りっかat 19 :10| つぶやき | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

ひさびさの猫ちゃんは堪能できました?

猫は糖尿病にならないのかな・・・(ぼそぼそ)

投稿者: yaya : URL at 2005 /07 /18 01 :01

◆コメント

猫、堪能しましたょ〜♪
私の部屋が気に入ったのか、今も一緒に居ます。
お昼寝も一緒だった。

  でも… 単に動くのが面倒なだけなのか?

ベッド・トイレ等々を、私の部屋にセットされたので★

猫の “糖尿” という病気の有無は知らないのデスが。
カラダに良いはずは無いっスよね〜。
マジ、動かないので…

あまり良くない状態だな、と心配しておりマス。

投稿者: りっか : at 2005 /07 /18 01 :14

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