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2005 年05 月28 日

やってもうた猫。

左後ろ脚に血マメのような内出血ができ、ずっとびっこ引きな猫。
獣医に診せて相談するも、

  「切開しようにも、その時に使う麻酔の負担が大きい」

との事で、化膿止めを飲んで様子見でした。
2週間あまりが経過しても、良くなる兆候はナシ。
痛々しい、びっこ姿。

その日は家に帰った途端、やたらとニャーニャー鳴き付く猫。
まずは脚の状態チェック。
  変化ナシ。
次に、スペシャル猫まんま作成。
  おまちどぉ!
とりあえず、パクつく猫。
そして… またニャーニャー。

  スマン。 猫語は解らんし★

何かを訴えているような気もするが?
しばらく撫でてやり、私は風呂へ。

スッキリ♪サッパリ♪風呂上りぃ〜♪
そして部屋で見た風景は…

  あちらこちらに、赤いシミ。
  血だまりの中で、横たわる猫。
  ニャンてこったぃ!  (ΦωΦ;)

プチ・スプラッタな惨状でした。
“赤”って見ただけで、なんだか背筋が凍るもんサ。

  ニャーン?

  『血マメ、破れそうな事… 言いたかったの?』

  ニャン。

猫と会話出来てる。
ようやく叶った、意思の疎通♪  ヽ(=´▽`=)ノ
なんて、喜んでる場合じゃないし★

出血は、血マメの分だけの様子。
既に止まってました。
それにしても…

  こんなに溜まってたんですネ?

拭くべし拭くべし!
固まってないから、まだ落ちる!
(安カーペット万歳♪)
猫の脚も、遠慮なく拭くべし!
(かなりイヤがってましたが…)

ようやく、ひと心地。
どっと、疲れを感じる。
そこに…
元?カレからの、ケータイのメール着信。

《 To Be Contineued 》

まさに “憑き物が落ちる”って状態の猫。
出すものを出したら、びっこが治りました♪
膿や内出血を出してしまえば、症状が改善する…
人間と一緒ですネ。

あとは、傷口の化膿が心配なだけ!

投稿者:りっかat 12 :32| ペット | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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