荒れる子供たち。
おぉ、眠い！昨夜（っつうか今朝か？）は２時過ぎまで
自営のほうの仕事の手伝いをしてて…
気付いたら４時。
寝こけてました。
部屋の電気も、付けっぱなし。
でも、ちゃんと布団に入ってました。
使い捨てのコンタクトも、外してあった。
記憶が飛んでマス★（やべぇ）
さて、ウチの校区の中学校…
『最近、荒れている』
というウワサは聞いてましたが。
今日、具体的な状況を耳にしました。
校舎のガラスを割る
気に入らない教職員の車をボコる
あぁ…
何という、絵に描いたような荒れ方でしょうか。
オリジナリティーが無さ過ぎ。
かと言って、爆弾を作って投げ込むのも困り者デスが。
私が在校していた頃は、のどかで良い学校だったんスょ。
生徒数も少なくて…
生徒も先生も、学校中ほぼ全員の名前が分かりました。
（悪さ出来ねぇ★（苦笑））
その分、生徒の自主性を大切にしてくれてて。
運動会や学校祭などは、文字通りの“全員参加”。
いや、全員が参加せねば成り立たないぐらいの人数だったのだが。
もちろん、悪いヤツはいましたょ？
授業サボったり、暴れたり…
飲酒や喫煙や… おっと、これはオフレコ。
だけど、無関係な他人を脅かすほど荒れてるヤツなんて
居なかったなぁ。
校舎の移転に伴っての、校区変更。
新興住宅地の、子供たちの成長。
今はマンモス校となった、我が母校。
荒れてるんだってサ。 （´ω｀、）
自分の中学校生活…
“古き、良き時代”
って言われるトシになったんでしょうか？
とても淋しいデス。
それと共に、荒れてる子供たち…
それは本当に、やりたい事なのかい？
確たる意思を持っての行動なら、思う存分やればいい。
罪に問われても、後悔はしないだろ？
面白くないとかムカついたとか…
そういう理由なら、即刻やめろ。
それは全然、カッコイイ事では無いのだから。
やってみなければ分からないコト…
たくさん有ると思うょ。
人を傷つけて、自分を傷つけて。
得るものは、いろいろ有ると思うから。
（やらない人よりは、格段にネ）
思い、悩み、行動する。
それが成長であり、青春だってバ。
最近の子供たち…（青少年たち）
発作的な行動が、多過ぎやしないかぃ？！
明らかに、情報量が処理能力を超えている。
コレをやったら、どうなるか？
も分からぬまま、殺傷事件を実行している。
メディアやネットの普及の、悪影響？
マニュアル人間の弊害？
子供たちに処理する能力が無いのであれば、
大人が情報を “取り締まる” しかないのか？！
しかし、先生たちが気の毒だ…
親たちは子供を責めず、教師を責める。
（それが一番の、悪因かぃ？）
投稿者：りっかat 16 :27| つぶやき | コメント(4 ) | トラックバック(0 )
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◆コメント
こんばんは、りっかさん＾＾
自分の気持ちが満たされなければ、小さなこどもみたいに暴れる。
心の成長が体の成長に追いついてないのかもしれません。
こども達が荒れるのは、親の責任なんだろうと思います。
親になってみて、初めてそう思うようになりました。
２歳くらいまでの幼児は自分の気持ちをまだ上手に表現できないので、
不満や訴えたいことがあると叩いたり暴れたりしますよね。
こども達の荒れる様子がそんな幼児の行動と重なって見えるのです。
自分を見て欲しい！何かが足りないんだ！解らないからイライラするんだ！って、
口で言えないから暴\れてるんじゃないでしょうか。
そう思うと切ないですよね・・・。
ま、エラそうに書いてる私自身も、育児に自信が持てなくて、
反省と葛藤の日々です。
こういう話や若い人の犯す事件を耳にすると、
ひと一人育てることの責任の重さを痛感します。
５年後とか１０年後になったら、
今の自分が正しかったのか、間違ってたのか、一つずつわかってくるのかもしれませんね。
怖いです。
実際、溢れる情報の中から常に選択しなければならない状況にある今のこども達は
かわいそうだと思います。
私がこどもの頃なんて、本当に何も無かった。（笑）
それで良かったと自分でも思います。
情報に振り回され、他人と同じ物を欲しがり、自分に必要な物が一体何なのか・・・
一応オトナ、の私でも解らない時があります。
えーと。
締めくくりの言葉が見つかりませんが（笑）、
手遅れじゃない世の中であることを祈りつつ・・・。
（えーっ。中途半端・・・(^-^;）
投稿者： 考え中 ： at 2005 /06 /17 20 :34
◆コメント
考え中さん、コンバです♪
おぉ。
先日、姉が電話してきたら２歳の姪っ子が…
１０分を過ぎた頃から、吠えだしました。 (◎-◎;)
構ってくれないと、怒りだしたらしい。
それと同レベルなんでしょうか…？（滝汗）
今も昔も、教師は押さえつける存在。
だからって、昔はスグに破壊行動には移らなかったような気がするが…
その変わりに、どつき合ってような気が★
もちろん、素手で・サシで。
“殴らない教育”、推奨されてますネ？
殴ると体罰。
体罰反対。
コレ、どうなんだろう…？
殴られる痛みを知らないから、他人を殴る痛みも知らない。
殴り方の、加減が分からない。
全てにおいて、そうだよネ？
あふれる情報・モノ。
守られ過ぎた子供たち。
危険と安全の区別も付かぬまま、近寄り過ぎて…
溺れていく。
老人の将来よりも、子供の未来を考えるべきじゃないのか？
どうなる？ ニッポン。
投稿者： りっか ： at 2005 /06 /17 21 :15
◆コメント
りっかさん オハです(^o^)丿
今日もお仕事お疲れさまです。
“殴らない教育”の是非は色々あると思うけど、
仮に体罰を認めたとして、教育的体罰が出来る先生って･･･何人いるのかなぁ。
教育者なのに教育の出来ない先生。大勢いらっしゃいます。
中には人間的に疑問を感じる先生もいらっしゃいます。
この方たちに、体罰ＯＫとは･･･親として言えないと思ってしまうyayaです。
コメント書きながら思ったけど。
わたしも、馬鹿親のひとりかも･･･(汗) と。
何だかんだ言っても、一番大事なのは 家庭教育で、親なんだよね。
親がいかんのだよ･･。あたしも自信ない(笑)
長々とスマンです。トラバにすれば良かった??(汗)
投稿者： yaya ： URL at 2005 /06 /18 09 :41
◆コメント
グッドモーニング、ｙａｙａさん♪
ネタ不足が叫ばれる中（？）で、
皆様の、１記事書けそうなくらいの丁寧なコメント…
とても嬉しく思いマス。 (^・^)
教師… 大変っスね。
彼らの中にも “今時の青年” は、存在するワケで。
でも、親立ちも “今時の青年” に、なりつつあって。
政治家のように、責任をなすり付け合う教育みたいで…
なんだかなぁ。 （苦笑）
誰が子供を導けるんでしょ…？
ピカチュウか？
投稿者： りっか ： at 2005 /06 /18 10 :31