2010 年03 月20 日
「TEKKEN -鉄拳-」を観てきた。
つーわけで。プリキュアに続いて期待の作品「鉄拳」を観て来ました。(魔)
初日だったはずなのですが、自分を含めて10人も居ないのが・・・。
とりあえず感想。(ネタバレ注意)
あらすじ:戦争により政府は崩壊。8つの企業が世界を分割統治。北米は鉄拳コーポレーションが統治。企業間の覇権争いとして代表者同士が闘う鉄拳トーナメントを開催。
主人公の仁は母親と二人で暮らしていたが、鉄拳トーナメント開催直前のタイミングで一八の差し向けた鉄拳衆により母親が殺されてしまう。復讐のため仁は鉄拳トーナメントに一般枠からの参戦を決意する。(予選はマーシャル・ロウと対戦)
本戦出場者はミゲル、仁、エディ、ニーナ、ドラグノフ、ブライアン、レイヴン、クリスティー。
みたいな出だし。
こう言っては失礼だが、序盤は意外と面白いと感じてしまった。原作のアレンジ具合とか平八のオーラのなさとかは酷いものだが、キャラクターが微妙に似てたり格闘部分がそれなりに見栄え良かったりしたので普通に鑑賞に堪えるレベルでした。・・・途中までは。(ちょっとスローモーションを多用しすぎの嫌いはあったが。)
吉光が出てくる辺りから「それは鉄拳としてどうよ?」的な試合が増えてきて(理由付けはあるにはあったが、それでもどうかと思う。)、ちょっと泣けてきた。
まぁ、過去の格闘ゲーム原作の作品と比べればマシな部類かもしれません。(魔)
投稿者:F.Aat 18 :50| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )