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2017年04月18日

人のクローンは、自然の摂理に反するか?

齟齬亭 小噺

弥:「人のクローンは、是か非か」
北:「ウーン、僕には、判らん」
弥:「何故?」
北:「自然の摂理に反するか、反しないか、判らんからや」
弥:「エエッ、何故?」
北:「これも自然の営みかもしれん」
弥:「もし、違うならば」
北:「自然から、人類が淘汰されるだけや」

おはようございます。四月十八日(雨)、本日も、良き日で有ります様に。最近、クローン論議に参加して、小噺を作りました。この自然に住まう、我ら人類は、科学を発達させ、ついに、クローンを生み出す迄になりました。ただ、自然界を俯瞰しますと、多くの動植物が淘汰されて、地球上から消滅したり、環境に合わせて、生き延びています。この事実は、人類とて、同じに思います。現在の人類が、現在の心身を保ち、この宇宙に在り続けるか、消滅するか、新たな人類とてして生き続けるか、よくよく、思慮深く、考えて行動する時期に、さしかかっている様に思います。呟きです。

投稿者:孜at 13:44| 日記