仏壇工房『絵』日記

（跳び）蹴りたおしたい背中

コンビニん中ででかい声で携帯すなっ！

しかも、ええ年した人の親やがいや！！

ガキが、飽きて走りまわっって　もひとつ迷惑やっ！！！

だいたい、いまどきオキシで落としたみたいな金髪すなっ！！

投稿者：与五朗（よご）at 12 :37 | 日記 | コメント(7 ) | トラックバック(0 )

蹴たぐりたおしたい背中

コンビニの雑誌売り場で床に雑誌を開いてしゃがみこんで読むそこのガキ！！！

立ち読みは立って読むのがマナーやろ！

さらに手に汗をかく奴は、表紙を汚さないようにハンカチで持つもんだ！！

良い記事を見つけた時はそっと付箋をはさんで一言感想コメントいれればなお良し！！！

投稿者：与五朗（よご）at 14 :55 | 日記 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

F.G.T.H

中学の頃はUKのブームに巻き込まれてました。
中でもフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドにはまってました。

あのバラエティのテーマにもなっているリラックスは

「あまりにもふしだらですわっ♯」

ってことであちこちで放送禁止されまくりましたが、当時いくら辞書で歌詞を調べてもなにがイヤラシイのだか・・・？（今でも、多分こんなこといってんだなぁ位しかわかりませんが・・・）だれか、英語が達者でらっしゃる方、訳をお願いします。

※放送禁止バージョンのPVを持っていたのが自慢（リラックスのPVは4種ありましたよね、確か）

投稿者：与五朗（よご）at 22 :47 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

不思議少女とカッパ�A

ある、夏休みの昼下がり一本の電話が鳴りました。


「もしもし、○☆ですが」


河童の件が進展したら連絡してと半信半疑で渡していた電話番号だったので、
まさか、本当に連絡がくるとは思っていませんでした。


「河童の手、借りてきたよぉ。今から見る？」


ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━(｡A｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡A｡)━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!




かくて、彼女は私のウチに急遽来ることになったんです。



すぐにツレにも連絡し、カッパの手を拝む準備です。
（てか、部屋の掃除です）





♪ピンポ〜ン♪



玄関には、我が家には似つかわしくないハーフな（ハーフじゃないそうだ）女の子が立っている。
見慣れないカジュアルなカッコは、正直似合ってはいなかったけどここでは関係ないですね。
その手には布にくるまれた盃を入れるくらいの大きさの箱。



「おぉ、ごめんね、わざわざ。いま■※も来てるから。ささ、どうぞどうぞ」



部屋に上がってもらうと早速、箱に話題を向けました。









「それなんけ？」



「そう☆おじいちゃんにむりやり頼んで持ってきてんよ」



「でかしたぁ、でかしたぁ」



「じゃぁ開けるよ」



布を解き、桐箱のふたを取り、さらに中の布を開いていくと・・・・




「*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!」



そこには小猿の手ぐらいの大きさの干からびた手のミイラが！！！
えぇ、ほぼ黒くて、ガリガリで、細っこくて、指は五本！！！









「・・・これって・・・猿の手じゃないの？」



「ほら♪」



Ｓさんはそのミイラを、表情も変えずに手に取ると人差し指と中指を開いてみせた。



ｶﾞ━━━(ﾟﾛﾟ━━ﾝ!!



指の間にはちゃんと水掻きがあるじゃないっすか・・・それも全ての指に！！！



（僕も・・・）そぉ〜・・・



触っちゃった、カッパの手に☆



後のことは良く覚えてません・・・
なんか驚きと暑さで朦朧としてた気がします。



せっかく、美少女が部屋まで来てるのに
その後、デートの約束を取り付けるなりすればいいものを・・・



その後、そうした展開は一切無かったことだけは覚えてます＾＾




果たして、あれは本当にやはり、カッパの手だったんでしょうか？

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投稿者：与五朗（よご）at 23 :29 | 不思議な話 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

試験�B　皆さん場を流してスミマセン

�Bもっともっと進化させたい

０),,ﾟДﾟ)がいい！！

投稿者：与五朗（よご）at 22 :51 | 質問箱 | コメント(8 ) | トラックバック(0 )

試験�A　皆さん場を流してスミマセン

�A　始めたけど今一解からないヒト

コメント欄で聞くがいい！！

投稿者：与五朗（よご）at 22 :50 | 質問箱 | コメント(10 ) | トラックバック(0 )

試験�@　皆さん場を流してスミマセン

�@今から始めたいひと

コメント欄で聞くがいい！

投稿者：与五朗（よご）at 22 :48 | 質問箱 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

（試験です）　☆★ nsk blog お助け板 ★☆

☆　nsk blogerの皆さんへ　☆

ここは今からnsk blogを立ち上げたい、

あるいは立ち上げたが今イチ使い方が解からない、

かなりやり込んでいるがさらなる進化をめざしたい、

といった初心者から上級者までが互いに質問、疑問をコメントし、

さらに皆で答えてあげるnsk blogerが相互に助け合うスペースです。



〜ご自分のレベルに応じて下からお選び下さい〜

�@ 今からblogを始めたい

�A 始めたけど解からない

�B CCSとか使ってもっと進化させたい

投稿者：与五朗（よご）at 22 :45 | ☆★ nsk blog お助け版 ★☆ | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

不思議少女とカッパ�@

高校の頃の話・・・

クラスにハーフのような美少女がいました。

髪毛と目は薄茶色（緑っぽくも見えた）、肌は真っ白、頭が小さい外人型グラマーさん。
週末は東京までモデルのバイトに行ってると噂されてました。

ただ漂う雰囲気がどこか神秘的で皆遠巻きにしてあまり近づかない。

そんな彼女はタロット占いでも密かに有名で、
二年の文化祭ではクラスの出し物、占いハウスでタロットを担当した。
これがまためちゃくちゃ当たると評判になり、大行列の人気でした。

その出来事でますます彼女の不思議ぶりを皆に証明した形になったんですが・・・

当時の私は死後の世界の存在を証明するには幽霊に合うのが手っ取り早い、
と本気で考え心霊スポットめぐりに没頭していたオバカさんでした＾＾

ある日、教室で心霊について真剣に議論していた私と連れに
その彼女が近づいてきて、恐るべきことを言いました！

「私のお爺ちゃんちに、カッパの手首のミイラあるげん♪」

「はぁ？？？」

「私は代々つづく巫女の家系（？）でお爺ちゃんちはお宮さんねん。
　そこにいつからかカッパの手が奉られてるや」

巫女の家系という意味が良く分からんかったけど、まあ宮司さんの家系ってことでしょう。
とにかくオバカだった私はイチもニも無くその言葉を信じ、

「おでにも見せてぇぇ〜〜〜！！！！」

と頼みに頼みました。

「じゃ、今度お爺ちゃんとこにいったときに借りてくるね」

「(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人(≧ο≦)人(≧Ｖ≦)ﾉ」

彼女は思いのほかお気楽に約束してくれた。

河童の手！
私は美少女とお近づきのチャンスを得たことには全く気づかず、ただただありえない未知との遭遇に胸を躍らせていました。

投稿者：与五朗（よご）at 01 :25 | 不思議な話 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

『粋』が球界を救う

『粋』

職人世界でもかつては粋であることが誇りであり、粋な師匠や先輩に憧れた。
職人は得てして喧嘩早かったり、理不尽であったり、横柄であったりした。

しかし、そんな男達が見せるここ一番の『粋』な言動や振る舞いに
若衆はコロリと魅せられて、ついていける。

『粋』とはなんと魅力的で日本的な価値観だろう・・・


　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・


昨日、新庄がルール無用の黄金バットで打席に登場！！！
度派手にホームラン予告までかましてくれました。（結果2ゴロｗｗｗ）






あのルールを無視した傑作パフォーマンスが成立した影には

「盛り上がるからと黙認した真鍋球審の『粋』な現場での即断！」

と

「ネクストバッターズサークルに敢て新庄を入れず、コールの後に
　新庄が登場するという伊藤監督の『粋』な即興のはからい！」

があったとか。


今、日本球界に足りないものは『粋』という感性じゃないの？


※ただ、清原が前に直球勝負を避けた相手投手を非難した経緯はブサイクだと思います。　『粋』とは、もっと深く知と経験と判断力を必用とする、奥深ぁい感性です。

投稿者：与五朗（よご）at 17 :48 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

おばぁちゃん　あのね

位牌は浄土真宗には必要ないんですよ。

安いものでもないんですから、
必要ないものは買わなくていいと思いますよ。





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投稿者：与五朗（よご）at 13 :27 | 伝統工芸 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

プレゼンデイズを乗り切って

プレゼンが終わって、

結果はこの際どうでもいい。（とその時は思ったけど、今は結果ほすぃい！）

ぜったい次に繋がる、時間となったはずだという
充実感で親方と僕は興奮気味でした。

わざわざ後片付けしてる私達に寄ってこられて
かけて頂いた皆様の言葉とそのお気持ちに感動。

時間をかけて作り上げてきた内容を
十二分に伝えきれたという達成感がすごいんです。

で、そのまま明け方まで二人で飲み倒しましたとさ。





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投稿者：与五朗（よご）at 12 :47 | 伝統工芸 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

ピロリキン祭り

昨日の発表会・・・

終了後に猛烈な胃痛が襲ってきました。

ピロリ菌が私の胃に巣くって10数年。

暴れたのは数年ぶりかも・・・


あぁ、今日もあと一時間でプレゼンが始まります。

数年ぶりのピロリ菌祭り、なんと二日続きになりそうです・・・

時間が無いので絵がかけなかった・・・

投稿者：与五朗（よご）at 12 :53 | 日記 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

髪が・・・

さぁ、午後3時からプレゼンだ！

休日出勤だ！


朝風呂入って、歯磨いて、ヒゲ剃って、久々にネクタイなど締めて
鏡を覗くと、

ｶﾞ━━━(ﾟﾛﾟ;)━━ﾝ!!



髪ボーボーじゃん！！！
忙しくて気が廻んなかったよぉ・・・

髪きってこー

投稿者：与五朗（よご）at 10 :28 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

橋本出てた

ロンドンハーツでビックリ！

ほんといい顔した男でしたね、橋本は。

いつか、ヘッドロックカフェオープンの暁には
かならず貴方の鉢巻を展示しますから。

投稿者：与五朗（よご）at 23 :09 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

私も、いざプレゼン！

中小企業の団体の勉強会で、商品プレゼンをすることに。明日・・・

県の補助金の審査のプレゼンをすることに。あさって・・・


なので、昨日から資料づくり。

power pointがプレゼンソフトということをヤンさんのblogで知ったような私に、それを使いこなせるはずも無く、森林破壊の負い目を感じつつ55部の紙資料をせっせと作りました。


普段資料作りとは無縁の仏壇工房にはコピー機がありません。
必用に応じて、近所のコンビニとか本屋さんに走ります。

ただ私がコピー機に向かうと勝手にホルダーを空けて、厚紙や両面印刷紙に入れ替えたりすることを知っている店員さんには警戒されてます。

とはいえ今日も
ついででコピーした店内ポップは和紙風の紙に差し替えて・・・

投稿者：与五朗（よご）at 10 :44 | 伝統工芸 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

今頃　ドラマ電車男レビュー（泥酔モードにて）

２ちゃんはチョクチョクの覗いてて（蒼天航路系の板とか）
ブーム嫌いから電車も知っていながら無視してた。

りっかさんのblogでまとめサイトに踏み入り
はまり
泣いて（2ちゃんの嫌な面を知っている人間ほど泣けるよね）
本こーて
てんてんさんは映画見たのに本かわへんのやと嘆き
bombさんはやっぱりはまってるんやなぁ、うんうん、とうなずき・・・

でやっと今日、ドラマのビデオ二回分まとめて見た。

うーん、違う。軽薄な製作サイドの演出意図がミエミエ。
頭悪すぎだ、おまいら＞製作担当各位（２ちゃん風に言ってみた）

ステレオタイプなオタク表現とか、エルメスの極端なキャラ設定とか。

ただ、それでも感動している僕がいた。

ＣＣＢの「ロマンティックがとまらない」のチョイスセンスに！！！
それだけで全ておｋヽ(●´ε｀●)ノ

投稿者：与五朗（よご）at 21 :03 | 日記 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

嫁がせたあとの寂しさよ・・・

一昨日、親方と永島さんが５年前に造ったウチの看板娘が
ついにお客様のもとへと嫁いでいった。

お客様の注文ではなく、展示用に造ったものだったので
長年研究していた昔の技法や、造りを
二人の思いのままに好きなように盛り込んで
二年かけて仕上げた自慢の娘でした。

が、考えていなかったわけではないのですが・・・

彼女がいなくなれば当然生まれる
お店の中の大きな何もない空間・・・
大きな150代だったのでなおさらその喪失感は大きいです。



それで今日は朝から模様替え作業をしてました。

でその空きスペースには

あの厨子（Ｈ350×Ｗ350×Ｄ280）と
塗る前の白木地（Ｈ1630×Ｗ610×Ｄ600）と
あの外国に渡った卓上美川仏壇の兄弟（Ｈ680×Ｗ410×Ｄ400）
を並べました。

白木地はともかく、厨子と卓上仏壇は小さい！！！
存在感は凄いのですが、スペースが空いちゃって・・・

親方、報告致します！
時間が無くて大変なところですが、やはり
正当な後継品を製作する必要がありまっす(＞Д＜)ゝ”

以前は





　　　　　　　　　　↓

今は

投稿者：与五朗（よご）at 12 :51 | 伝統工芸 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

カラダも頭も夏バテ、食欲でない・・・

夏バテで、描く絵が浮かばない。

描いてみても満足行かずクチャクチャポイっとゴミ箱へ・・・
（もちろん、デスクトップ上のゴミ箱ですよ）

だから、こんな時用の新シリーズを考えてみた。


「職人の技を写真で紹介シリーズ」


今日はコレ

森照明製作所の森さんが造った和照明

鳥をイメージした芸術性の高いフロアスタンド。
材料は秋田杉柾目材と和紙。

平成１１年石川県デザイン展　銀賞受賞
　
　　　　　　　↓

投稿者：与五朗（よご）at 15 :17 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

出会い

なんか自分にとって大きな出会いの予感ってありますよね。
仕事とかプライベートとか男女間とか。

昨日は仕事を通してそんな出会いを体験しました。

こちらのあまりの低予算提示から、
もはやビジネスの打合せともいえない打合せでしたが、

広告プランナー界の職人という感じです。

３時から長くて２時間くらいの打ち合わせと見ていましたが
７時半になって、其の施設の警備員に追い出されるまで話し込みました。

良い出会いの後は暫く、心地良い興奮状態が続いて楽しい。

投稿者：与五朗（よご）at 13 :00 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

学びたい

30過ぎて、こっちに帰ってきて
時間の経過が倍速した気がします。
風呂につかりながらなんでか、真剣に考えてみた。

結論−成長が止まったからのようです。

体ではなく精神や頭が。

子供のころは一年で多くのことを吸収し、何もかもが初体験でしたよね。
で、昨日より今日、確実に成長している。
そりゃ、昨日の自分が子供に思えたし
一年前の自分は遠い過去の恥ずかしい思い出。

ところが、30越えると吸収するより忘却していく方が多くなりました。
一年前のほうが、柔軟で面白い発想が生まれていたし。

ただ、それは年齢的な問題だけでなく気の持ちようもあると気づいたんですよ。

「もう、新しいことを効率よく吸収できる脳でもないな、
これからは経験と蓄積を応用する時やな。」

と勝手に自分を判断してたんですけど、
新しい何かを吸収することはむしろ諦めてたけど、
どうやろ、これが原因ではないかと。

さっかしい考えですわ。なにが、知識と経験やと。
お前の知識や経験てどれだけのもんなんやと。
それに応用するということは、
より高度な思考力を持ち合わせないと無理ですから！

で生まれて初めて積極的に勉強したい衝動に駆られてます。
成長する醍醐味をこの歳でも味わってみたいと考える休日。
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投稿者：与五朗（よご）at 11 :03 | 日記 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

気持ちの良い酒

昨日の話。

以前ウチから仏壇をお買い頂いたＭさんのお宅に
アフター点検と簡単な掃除のサービスに出向きました。

昼飯を食いながら、フトＭさんのことが頭に浮かび
思いつきでアポ無しでの訪問でした。

たいてい、アポ無しで無料点検と掃除にうかがうと
先方は驚くと同時に喜ばれるのですが、
Ｍさんの喜び方が普通じゃない。

聞くと、翌日（つまり今日）が奥様の７回忌だったそうなんです。

Ｍさんは７０前の男のひとり暮らしで、
潔癖すぎるほど家の中は整然としています。
ただ、仏壇周りは素人が下手に触れないから、
と年に一度私が来るのを頼りにしてもらっているんですね。

今年は七回忌（残念ながら法事は終わっていたが）までに
掃除してあげたかったのですが、
いかんせん、無料サービスなので自分の都合で頼むのに
気がひけたようで、呼ぶに呼べずに困っていたみたいなんです。


で、タイムリミットの昨日、私が突然、道具を持って現れたと＾＾

私もＭさんも奥さんに呼ばれたんやと思った。

ちょっと感動した私はサービスの枠を超えた大掃除を決行。

仏壇も仏具もピッカピカになって、
ついでに私とＭさんの顔もニッコニコになり

「お礼や！さぁ、飲みにいくぞ！」

ってことになった。

70前と30半ばの親子以上の年の差のヤモメ二人で酒を飲んだ。
思いのほか楽しく気持ちの良いお酒が飲めました。
（昭和を支えた世代の武勇伝はなかなか面白いんです）


click="window.open('../upload/53442d37f5f6bab8.GIF')" alt="背中・・寂しそうか？そうか・・・けっこう明るい酒だったけど" align="left"/>



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投稿者：与五朗（よご）at 17 :24 | 日記 | コメント(6 ) | トラックバック(0 )

破壊王を偲んで

橋本真也が突然逝った。

岐阜の体育館で、故郷岐阜の観客の前で勝利の雄たけびを上げた
五年前、僕は会場であんたの汗にまみれた体を叩いたよ。

「はしもとぉ〜」と叫んで応援したなぁ。

結局、満足いく復帰が果たせぬまま、逝ってしまったけど
プロレスには筋が在ると信じている俺でさえ、
それでも興奮せずにはいられなかった破壊王の雄姿、忘れません。

onclick="window.open('../upload/55642d27ecc0286d.GIF')" alt="はいもとぉ〜" align="left"/>

投稿者：与五朗（よご）at 23 :20 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

カレンダー設計図とプロの設計図・・・

カレンダーの裏と筆ペン！

前にも書きましたが、ウチの無敵のデザインツールです。
あと、オシピン。
（オシピンて言い方、他の地域では通じませんでした。方言なの？）


筆ペンのゆれた線の妙が、実際それを元に形にする木地師にも伝わり、
結果として生きた造形が生まれると非常に都合よく考えています。


ところがなんと、カレンダーの裏に書いた絵では
意匠登録の申請は受付けてくれないんです！
（当たり前です）


　で頼りにしちゃったのが、設計事務所をしている従兄弟です。
そして、スキマの幅までミッチリ書き込んだ設計図が上がってきました。
親方も、私も始めて仏壇（今回は厨子）の精密な図面となったものを見ました。


さぁ、それでは意匠登録申請の詰めに参りますか。

投稿者：与五朗（よご）at 16 :48 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

急落↓

個人的と書こうとしてタイプミスして個心的だと・・・

そう、むしろ大変個心的に落ちまくっとる。
しかも、時が立つにつれ深くふかぁ〜くTT

小学生の頃に友達に無理やり聞かされて
意味も解らずブルーになって以来、苦手やってんけどなぁ・・・

なんか今になって「オフコース」の歌というか歌詞というか、来るなぁ・・・
与五朗的にはキャラちゃうねんけどなぁ・・・

当たり前にある時は気づかず、無くしてから気づくなんてことは、
ドラマやら歌やらを盛り上げるためのオタメゴカシな教訓じゃないみたいやぞ！
ホントにあるみたいやぞ！気をつけろ（最後は長井風に）

投稿者：与五朗（よご）at 12 :08 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

ある打ち合わせの風景

親方と私と木地師の永島さんで
今後に関する真剣な打合せをしました。

材料、手間に一切妥協できない永島さんの一徹な製作姿勢と、
とにかく単価を抑えて欲しいというお客様（他の仏壇塗師屋さん）の
要望との折り合いをいかにつけるか、
あらゆる思いつく工夫、改善、改革を出し合いました。

結構、現在の当工房の最も重要な課題であるので
親方と永島さんはビールと乾き物・・・
私は運転があるので残念ながらコーヒィ・・・

って重要なのにビールですか！？

いえ、重要な会議だからこそ、
本音と本気をぶつけ合う為に軽いアルコールが必要なのです。

実際おかげさまでこの問題にも光りが見えましたよ＾＾

投稿者：与五朗（よご）at 13 :50 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

朝が来る

最近、よく日の出に立ち会ってるなぁ。


確かに今は朝の空気を胸いっぱいに吸い込む必要があるわ。

ちょっとマジでお日様さんよぅ、力を注いでくれよぅ。

投稿者：与五朗（よご）at 04 :50 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

メロディ溢れる午後の工房

工房の隣に、半年前からカラオケ喫茶さんがオープンしました。
朝から晩までめちゃくちゃ流行ってます。
周辺のカラオケファンが皆集っているんでしょう。

本当に今では寺井を代表する繁盛店って言ってもいいと思います。

何より、お隣に繁盛店ができることはありがたいことです。
周囲に活気が生まれますからね。

ただ、気にはならないし、昼間から大音量でカラオケがうちまで聞こえてくる。

そして、演歌にはうるさい川村さんは、
あまり好みでない歌が聞こえてくると
自前の演歌マイベストカセットテープを流します。

おとなりさんに負けない大音量で＾＾；
（単に本人が聞こえるように音量を合わせてるだけなんですが）

コブシメロディが格闘する、そんな工房の午後です。

投稿者：与五朗（よご）at 15 :11 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

貴方は飛び回る生首と戦ったことはありますか？　　　　　Ｒ15指定

私はあります。

しかも、それは今日のことした・・・







放課後の教室、
僕は一人で第一化学室に呼び出されていた。

化学教師のＡ先生に前回のテストの件でだ。。。
赤点だったから。。。


　　　　　　　　　　　

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ゾンビと化したＡ先生は俺にもたれからかって来た！

「キショいってぇ」！！

ゾンビティーチャーＡを振り払い、
僕は教室を飛び出した。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




ヤツは何をしても倒せない、
聖犬コチの牙で首を落とされたにもかかわらず
緑色のドロドロを滴らせて宙を漂い襲ってくる。

聖犬コチは、必死に僕の前に体を入れ、
ゾンティＡの首から僕を護ろうとしている。


「キャン」


「コチィ〜〜〜！！！」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



親友にして、ゾンＡを倒せる唯一の血脈
モコの血を引くコチを失ってしまった・・・

グランドの片隅に穴を掘りコチの冷たい体を横たえた。

するとコチの体が溶け出し、穴の中でカレーになったんだ！


「俺にこれを食べろと言うのか・・・コチ・・・」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



コチの墓には、垣根をバラして作った
クロスの墓標を立てた。

その時、後ろに禍々しい気配が湧き上がる。

ヤツだ・・・

すると、墓標のクロスが輝きだした。
なんとクロスは聖なる剣エクスカリバーに
なっているではないか！

そうかコチ、君なのか（Ｔ＾Ｔ）

カレーを喰い、剣を抜きコチの力を得た僕は
Ａに最後の戦いを挑む。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



Ａ先生だって、きっと被害者だったんだ・・・

先生が溶けて出来た緑色のジャムを食べながら
僕は涙がとまらない・・・

そこに勝利の喜びはなく、
ただ喪失感だけが僕を押しつぶしそうに襲う・・・







↑　本編には女の子は出てきません。
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投稿者：与五朗（よご）at 23 :31 | 日記 | コメント(5 ) | トラックバック(0 )

ポルシェに軽飛行機着陸（ドイツ）

このニュースを読んだとたん
こんな絵が浮かびました

　　　　　↓







後ろからは神奈川県警のパトカー集団が追っかけてきてます
ドイツなのに＾＾

投稿者：与五朗（よご）at 19 :53 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

うちの文鳥

さくら文鳥「クー」　御歳　8歳位かな





もう爺さんで、毛なんかボケボケに逆立ってる。
ダイニンヅテーブルの上の飯にありつきたい時は
ヒトの手に乗ってきて、エレベーター代わりにする。

飛ぶのも億劫なようです。

そんなヨレヨレの彼ですが
ヤングで体力バリバリのセキセイインコのカップル
「チンペイ」と「すず」を（この辺のネーミングセンスは問わないで下さい）
常に下に従えている。

それを見た親父がふと言った・・・



「鳥にも年功序列があるんやな」



あるんですか？

投稿者：与五朗（よご）at 11 :30 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

確かに夏場はランニングシャツ姿やけど・・・

親方の作業風景の撮影。

カメラマンは若いあんちゃんだったけど
なかなかセンス良さげで上がりが楽しみです。

しかし、撮影にランニングシャツでいいのか？＞親方

投稿者：与五朗（よご）at 20 :28 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

憧れの四万十川�A　やっとかよっ！

やっと、続きです・・・

投稿者：与五朗（よご）at 16 :22 | 旅日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

漆は喜び庭駆け回り、私はお店で窓掃除

前にも書いた通り

適度な湿気と気温を好む漆は絶好調の梅雨時期ですが
私は、脳にもカラダもカビカビでポテンシャル50％downです。

本当は匠倶楽部の展示会の企画をまとめたいのですが、
本当に頭がまわらないんです。
こんな日は肉体労働でいっそ汗をかこう！

ということで窓拭きします。

投稿者：与五朗（よご）at 11 :09 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

・・・

さわやかに目が覚めたら3時だった・・・
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投稿者：与五朗（よご）at 04 :25 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

燦々　

ウチは、今の時期はちょうど白山から朝日が昇るんですよ＾＾ 今日は拝んでみるかぁ。 久々に元気玉でもいってみるかぁ。 「太陽で元気〜　太陽で元気〜　40兆kcal/秒のパワー　パワー」 （替え歌なら著作権はおｋですよね？＞JASRACさん）

投稿者：与五朗（よご）at 04 :33 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

嬉しい知らせが！

国際漆展・石川2005

この秋に世界中の漆芸作家さんから応募される漆作品のコンテスト。

うちは仏壇工房なので、芸術作品は作れません。
しかし、前回の大賞作品をモチーフにした厨子の参考出品を薦められていました。

示唆に飛んだ、哲学性の高いパネル作品と
宗教用具・厨子という実用品のコラボです。

なんと今日、出展依頼が届きました。

親方にしてみれば
一見、場違いな世界への、とても勇気のいる一歩だと思います。

ただでさえ伝統分野の職人は固定概念に縛られがちなのですが、
今回の親方の柔軟な思考、決断力、挑戦、行動に頭が下がる思いです。

ご助力頂いた関係各者様にも心より御礼申し上げます。





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投稿者：与五朗（よご）at 13 :52 | 伝統工芸 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あいむ　げてぃんぐ　いんでぃぐなんと！　

一昨日から一日同じアドで、内容が異なる60通以上の迷惑メールが届く。

黒い黒いメールだ。

あまりにも強烈に笑えるくらいに多い・・・

しかも、「よごさんのblogをよんで・・・」とか「同じ石川なので・・・」とか
多いだけでなく、手間隙、頭も少し使ってます。


おまわりさん、はやく捕まえてつかーさい。




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投稿者：与五朗（よご）at 13 :47 | 日記 | コメント(5 ) | トラックバック(0 )