2005 年04 月25 日
久々の心療内科
久しぶりに心療内科行ってきました。自律神経失調症を患ってから2年間通ってますが、ほとんどよくなった今でも月1回通院しています。
病気の1番ひどい頃は大量の精神安定剤づけ。
そのせいでいろいろな副作用に悩まされました。
元気になった今も薬を処方されます。
・精神安定剤(少量)
精神安定剤の恐ろしさを体感したので、ほとんど飲んでない。
・漢方薬(2種類)
体質改善のため、お世話になっている。
でも、2種類を1度に飲むのはよくないってどっかに書いてあったような。
・チラーヂンS
これを飲んで甲状腺ホルモンを補います。
これも何だか疑問を感じてほとんど飲んでいない。
以前測定したとき甲状腺の値が低かったので処方してもらったが、ぜんぜんこの薬を飲まずに数ヶ月過ごした後測定したところ甲状腺の値が正常値になっていた。
甲状腺の値が低いからと言って甲状腺ホルモン剤を補給して値がムリヤリ上がったとしても、病気がよくなったわけではないと思うし。
一生甲状腺ホルモン剤のお世話になるのも嫌だしなぁ。
薬を飲まずして甲状腺の値が正常値になったってことは、他に原因があったに違いない。
たぶんストレスが体のいろんなところに支障をきたしていたんだろうなぁ。
うーん。
どこまで西洋医学に頼るべきか。
どこまで自然治癒力に頼るべきか。
悩むところである。
投稿者:としちゃんat 23 :51| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )