テロ法案もさることながら
酷い言い方だと理解しながらも、野党もこぞって成立させた「テロ法案」。
残念ながら、野党の「国民の大多数が反対している」、パフォーマンスかも知れないが国会前のデモ、も結果としては何らの成果もなかった。
そこへ持って来て、はるか遠くのイギリスで自爆テロが発生。
賛成派は「だから必要なのだ」と言っている。
正直なところ、これに賛成はしないまでも、野党やデモにもあまり与したくない。
それよりも、今回のことで、防衛大臣や法務大臣の答弁の仕方は、ある野党議員が言っていたように「二人羽織り」の如くだらしないものだった。
そのだらしなさを目の当たりにして「任命責任を問われるのが嫌さに目を背けている総理大臣や与党の政治屋」は、いったい何を考えているのだろうか。
むしろそんな人をこそ、国民の力で「リコール」するべきなのではないだろうか。
演説などには参加するつもりはないが、リコールには一票を投じたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :16
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