マスコミの煽りに身をゆだねていいのだろうか
選挙戦ももう終盤だろうが、相変わらずマスコミは与野党決戦を煽り立てている。
時には、与党側に立ってみたり、翌日には野党側に立ってみたり、忙しいことおびただしい。
週刊誌はネタ元がどこにあるのか分からないし、どこまで信用していいものかも分からないけれど、スキャンダルをでっちあげて、同様に「煽って」いる。
TVやラジオも、スポンサー(NHKも国(与党)がスポンサーであることは、明々白々である)の影響か「正しく伝えている」とはどうも思えない。
このためには、できれば、図書館などで「複数の新聞」に目を通すことではないだろうか。
中々「敵もさるもの」で裏を明かさないように書いているけれど、候補者が同じことを言っていても、その解説が微妙に違う。
これは、下手な推理小説を読むよりも楽しいし、特定のマスコミに煽られない方法の一つだろう。
投稿者:つねちゃん
at 07 :46
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