孫のバレンタインチョコ
先日の日曜、月曜のキッチンは、食事の用意以外の時はチョコレートの匂いで一杯だった。
孫娘二人が「手作りチョコ」の作業中だったからである。
月曜日の夕食の時には、大体作り終わったようで、後はパッキングが残っているのだという。
怖さと面白さで「誰に上げるの」と聞いて驚いた。
すべて「女性友達」だというのである。
ホッとしたというか、拍子抜けしたというか、爺としては、開いた口が塞がらない状況だったことに、家内と娘が大笑いである。
この状態がいつまで続き、そのうちに「彼」と言う男性が現れてくるのだろうが、怖いような、楽しい様な複雑な気持ちにいつまで耐えられるのだろうか。
もっとも、少なくてもそれまでは、このような文章が書けるほど元気でいたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :35
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