空耳
何でもかんでも「加齢のせい」とばかりは思わないけれど、最近時々「空耳」が聞こえることがある。
短い言葉は覚えているが、続くととても覚えておられず、全体を忘れてしまうのだが、先日のははっきりと覚えている。
毎晩のことだけれど、ほろ酔い気分で、就寝前書き写しと読書を約30分ほどして11:30過ぎにベッドに入るのだが、寝付きは決して悪くない。
大体0時半過ぎにトイレに起きるのだが、この日も同様に起きたが、その前に「おじいちゃん」と呼びかけられた。
どうも家内の声のようで、何かし忘れたことがあるのかなと、起きたけれど、廊下は真っ暗で空耳だと思った。
二度寝して気が付いたのは、4:40過ぎだった。
この時はトイレの用事は然程ではなく、今度は内容が同じでどうも孫娘の声だった。
さほどの心配でもなかったが、一通りの朝の行事を終えて、ネットで調べてみると、認知症の走りの疑いもあるとあった。
でも、今日だけではなく、どちらも「恨み声」とかと言った性質のものではなかったので、まだまだ頼りにされているのだということにして、一つの「楽しみ」にしよう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :45
| 健康
| コメント(0 )