2005 年08 月08 日
夢の続き
8月8日(月曜日)時々夢の中で3.4歳に、いやもっと幼い頃の自分に返り、育った頃の金沢の家の中でよく探検をしている夢を見る事が有る。上本町のその家は、中は薄暗く細長い家で茶の間の端に階段になっている箪笥があった。幼い私には、とても巨大でその先は暗く恐怖に満ちたものであり、したがってその先を進むには余程の勇気と冒険心を持たなければいけなかった。
腹ばいになり、その階段をようやく上りきると、ほの暗く天井の低い部屋の中で誰かが動いていた。興味を持ってよく見ると従兄弟が一人ニヤリと笑い「いっしに遊ぼ」と誘ってきた。次の瞬間、大人の誰かに抱きかかえられて、下の茶の間に連れ戻されてしまう。
>夢は何時もここで終わり目が覚める。本当はこの続きが知りたい。
投稿者:馬at 18 :38| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )