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2005 年05 月05 日

とんでもないことになる可能性が・・・

国際自動車連盟(FIA)が設置する国際控訴裁判所は4日当地で、F1世界選手権第4戦のサンマリノ・グランプリ(GP)で3位になったBARホンダのジェンソン・バトン(英国)のマシンが重量規定違反に問われた件で聴聞会を開き、提訴したFIAがBARホンダの今季F1追放に加え、最低100万ユーロ(約1億3500万円)の罰金という極めて重い処分を求めた。BARホンダには日本人唯一のF1ドライバー、佐藤琢磨も所属している。同裁判所の判断は5日に下される見込み。

この問題の背景には元スタッフの密告があったという噂がある。今シーズンの不調の責任を取らされカーボンギヤボックスの設計者が解雇された・・・ひょっとすると・・・まぁ噂ですけどね。 


投稿者:yokkawaat 00 :47| F-1 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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