2005 年03 月10 日
このブログに「徒然草」と付けた理由
中学の授業で第31段の「ゆきのおもしろう降りたりし朝」を朗読させられた。まだ言える。
今、様々な掲示板で書き込む時のネタの元になってる。
「こんなイイ天気なのに何ツマンナイコト言ってるんだね」なノリ。
元の文はこんな感じ。
雪が笑うしかない程どっさり降った日の朝、金策のために知人に手紙を書いた。
時候の挨拶なんか何にも書かなかったら返事に、
「雪掻きで忙しいんだよ！金カシテなんて言ってくるな！空気嫁！」と。
そっか「俺も金なんかないよボヶ！」て言いたいんだな。
電話も止められてネットもできない今も、忘れられない思い出だ。
吉田兼好法師サマ、ごめんなさい。
投稿者：＠雪ん子
at 09 :23| 日記
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