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2007 年04 月17 日

翌日の用意

仕事も落ち着いたので新カテゴリ「本屋の店員って(汗」です。

次の日は大量の雑誌が入荷するという某日金曜日。自分は夕方までの勤務でしたが翌日入荷する雑誌を1〜2冊残して店頭から撤去させておりました。次の号が来るまではこれが最新号ですから、夕方の時点で完全に撤去するわけには行きません。全部撤去させるのは夜番の人の作業です。忙しい場合もあるので必須作業じゃないけど。

返品中に店閉めの遅番店員とすれ違ったので「これ下げとくわ」と言ったら「明日(それが)来るんだ」と確かに言いました。

それなのに。

翌日。
果たして大量の雑誌が入荷しておりました。それを倉庫に運んで開封してるのは早番の店員。
「珍しく出す場所空けてあった」
「私言っといたし」
大量に入荷する日は、場所が空いてるのとそうでないのとでは、体力の消耗具合が違います。本屋の店員は腰を痛めることが多いです。


「でも拡材の販売台は取っとけばいいのにな」
「台だけ置いたった?」
「いや、その上に2冊あった」

はい?

「それって私が夕方した作業だよ。全然引いてないやん」
「あいつ販売日全く気にしてないからな(苦笑)」
「でも私言ったんだよ、これ明日来るからちょっと残して引いとくって」
声かけるだけ無駄でしたかそうですか。
「切れて良いですか?本屋さん小説のネタにしていい?いっぱいネタあるんだけど」
「訴えられないようにね」
「実名載せなきゃ大丈夫!」
魔法のiランドとかに投稿しようかな。

ちなみに件の店員が夜の作業がで忙しいということはないそうで。
「バイトの女の子と喋るのに忙しい」とは某バイトの証言。

「昨日、ここも空けといた?ゲーム雑誌の所」
「いいえ?」
「ここ充分過ぎるほど空いてる」

昨夜の仕事はそこだったか(苦笑)。
ゲーム雑誌以外の発売日も覚えてほしい……。

投稿者:@雪ん子
at 08 :54| 本屋の店員って(汗 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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