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2006 年03 月15 日

星稜短大、星稜中学卒業式

昨日とは打って変わっての晴天の中、午前中に星稜短大の、午後から星稜中学校の卒業式が挙行される。

中学校の卒業式の会場設営、そして音響を担当していた。
慣れることのないこの仕事、いつもプレッシャーだよ…。

式の中で、『お別れの歌』があり、中学校3年生が回れ右をして歌っているのを見ていると、うるうると来ちゃうものがあった。

僕らは きっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り 叫ぶよ
どんなに苦しいときも 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞みゆく景色の中に あの日の歌が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻
変わらない その想いを今

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉

移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間(トキ)を信じ
泣くな友よ 今惜別のとき
飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく 光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の
さくら舞い散る道の上で

卒業式の歌、というのもは、結婚式での花嫁の手紙のように、泣かせるためにあるのだろうか?
でも、いい卒業式だった。
陸上部の子たちも何人かいたが、高校生になってもまた頑張ってください。

投稿者:管理人at 21 :43| 日記 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

更新しないんですか?

投稿者: どりとす : at 2006 /03 /26 19 :45

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