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2006 年06 月28 日

動作分析

デジカメの連写機能を活用して、選手の動作分析をしてみた。
接地のタイミング、腰の位置など、視線、あごの位置、肩のリラックスなど、客観的に見てイメージを作ることが目的だ。
調子のいいとき、悪いときの比較をすると面白いかも。

NikonD200は連写は秒間5コマの撮影が可能だが、こういう画像を写す時、秒間7.5コマ(NikonF5クラス)くらいは欲しいと思った。
すべてパソコンで処理できるので、作業の効率はとてもいいんだけどね。微妙に大切な画像が写ってくれないからねぇ。
ハイビジョンのデジタルビデオを用いて的確な静止画をキャプチャーするほうが良さそう…だが、17万円はまだ高すぎる…。

NikonF5を使っていたときは、この機能をフル活用したことがないけど、また引っ張り出してみようかな。だけど、一度デジカメの便利さを知ってしまったら、フィルム代、現像代等のコスト、それに処理に要する時間と手間を考えると。どうしても動く気になれない。

来年度から動作分析を専門とする先生が星稜大学に来るらしいから、それまでにいろいろ勉強してみようかな。

投稿者:管理人at 21 :36| スポーツ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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