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2005 年04 月15 日

計算伝言

int Tashizan(int a, int b);

//-------------------------------------
void main()
{
  int result = 0;

  for (int i=1; i<=100; i++)
  {
    result = Tashizan(i, result);
  }
  printf("結果は %d \n", result);
}

int Tashizan(int a, int b)
{
  return (a + b);
}
//-------------------------------------

1から100まで足すと5050。そりゃ皆知ってるさ。
プログラムではどんな風に?まあ、頑張って書くとだな。
result = 1+2+3+4+5+6+・・・98+99+100;
そりゃしんどい。書いているウチに間違えてしまうじゃないか(笑

そこで関数を使うのだ。
『ヘイ、値2つ渡すからそれを足し算してくれ。
 結果でき次第、俺に返事くれ。頼んだよ。』
それがTashizan関数だ。一番簡単な型を書いてみたつもりだ。
分かりにくい場合は遠慮なく叩いてくれ(苦笑

ミソは「関数内の引数値」と「左辺の値」に同じ変数が用いられている所だ。
これは慣れないとできっこない部分である。
でも足し算ならきっと皆出来るはずさ。これ、やってみて!

投稿者:Bystenderat 00 :50| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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