2005 年4 月28 日

えらそうに書いてしまいましたが・・・

「毎日、毎日、何気なく送ってきた日常生活が、実は非常にもろくて、いつ壊れてもおかしくないのだという覚悟を胸に、一日を噛みしめながら生きていこうと思いました。」
かつて、人々の命と生活を一瞬にして奪ってしまった阪神大震災のときに書かれた投書である。
ご存知のとおりJR福知山線でおそらくJR史上最悪という事故が起こった。
技術的な問題とかイロイロいわれているが、日本の鉄道技術とか安全管理とかのレベルはかなり高いほうじゃないかと少なくとも僕はそう思っている。
だからこそ、今回の事故は離れた地域にいた僕にとっても大ショックだった。
とはいえ、このような事故のみが悪夢でお気楽で豊かな生活が現実だとはいつの場合も断言できない。
上手くいえないけど誤解しないで!
反日感情による日中関係の悪化、竹島問題で起こった韓国の反日感情など内に外に危険はひしめいている。
だから、こんな時にこそどう生きるかまた考えたいものだ。萎。

投稿者:Waiat 04 :29 | ニュース | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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