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2007 年01 月17 日

美齢の秘訣 〜『休み顔』から脱却〜

年末年始の休み明けは、なぜか顔が浮いていませんか?
ごちそう続きでつい食べ過ぎて顔がむくんでしまったり、
睡眠不足で体内時計がずれてしまうことが多いのです。
そろそろ新年にふさわしい、しゃきっとした顔に戻りましょう。

しゃきっと緊張感のある顔を作る原則は『毛のあるところははっきりと』です。
髪を手入れし、まゆとまつげを際立たせるのです。

午後からの会議の前や、気の張る知人と会う前に、
短時間で引き締まった顔になりたいというならば、
まゆはいつもより少しだけ濃く、さらにラインを強調します。
まつげを強調するには何といってもマスカラが役立ちます。
普段のメイクでは取り入れる割合が少ないアイラインも、
ぜひ引いて下さい。まつげがぐんと濃く見えます。

さらに目の錯覚を利用するには、額とあごを明るくします。
ハイライト効果のある、本来の自分の肌より明るめの粉を
額から鼻筋、あご先にのせます。
時間があるときは、ファンデーションの2色使いを。
ほおの首に近いところに塗っても浮かない色をベースとし
一段明るい色を額から鼻筋、あごに塗ります。

顔の大きさは、皮膚の下を流れる水分で驚くほど変わります。
とどこおったリンパ液を流し、血行をよくするプロの技は
いろいろありますが、だれもができる方法を1つ紹介します。

顔にクリームや乳液を伸ばします。
両手の指をそろえて、額の中央からこめかみ、こめかみから耳の
後ろを通り鎖骨まで、なで下ろします。
力をこめずになでる感覚で指をすべらせて下さい。
1日の最後の手入れをするときに行うと効果的です!

投稿者:BON CHERI
at 18 :18| 情報 | コメント(0 )

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