金澤5月号
金澤5月号、”キレイってうれしい”のコーナーにてBonCheriオーナーでもある黒保早苗が載っています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、単なるアロマセラピーではなく、月のリズムに合わせ、人間の蘇生する力を発揮させる「スパロームトリートメント」の記事や、BonCheriで取り扱っている皮膚科学専門医が作り上げた「エクスビアンス」についても書かれています。
ぜひ一度手にとってご覧になってみてください☆
投稿者:BON CHERI
at 11 :33
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☆キャンペーン情報☆
まだまだ暑い日が続いています。(^^);
紫外線対策はなさっていますか??
海や山、レジャーで日焼けをしてしまったといった方も多いのではないでしょうか?
ボン・シェリでは8/26〜9/30の期間
”美白集中キャンペーン”を行っております♪
1度でびっくりするほどの美白が手にはいる、VCマスク北陸初導入なんです!!
ぜひ、お店に来て試してみてはいかがですか?!
美白だけではなく、シミやシワ、毛穴の開きなどにも、素晴らしい効果があります!!
VCマスクのホームケアセットをお買い上げの方に、’クレンジング・洗顔・栄養クリーム’の3点セットをプレゼントしています♪(4500円相当)
ぜひお試し下さい(^-^)/ お待ちしております。
投稿者:BON CHERI
at 16 :45
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美齢の秘訣 〜「化粧道具の手入れ」〜
今日は暑い!!!ってか最近毎日ですねぇ・・秋はまだかなぁ・・・
今日は美齢の秘訣を紹介します。
季節の変わり目になると「化粧ののりが悪い」と悩む女性が増えます。確かに不安定な気温や湿度の影響はあるのですが、もっと大きな原因があります。それは道具の手入れ不足です。
最もて手抜きしやすいのは、ファンデーションをつけるパフの手入れです。
触るとひんやりするパフは限界までファンデーションを吸っている証拠です。すぐに中性洗剤を薄めてもみ洗いし、ぬるま湯で泡が出なくなるまで十分にもみすすぎましょう。
パフのきめが粗くなっていませんか?どんなに最先端の技術で作った化粧品も、パフの表面が粗いとムラづきします。新品と交換することをオススメします。
仕上げの粉をつけるパフも、意外なほどにファンデーションの油分を吸い取ります。10日に一回は洗ってください。洗った後、タオルで包み両手でグッと抑えて水気を吸い取ってから自然乾燥することをオススメします。
熟年女性が苦手なほほ紅は、筆が汚れているとますます入れにくくなります。筆も童謡に中性洗剤で洗うことをオススメします。毛の流れに沿って手のひらで包むようにして、優しく水分を取ります。翌日、手のひらで、優しく毛先をほぐしましょう。
この機会に、パフやブラシをチェックしてみてください!!!
投稿者:BON CHERI
at 17 :01
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美齢の秘訣 〜「血行を促進」
こんにちは(^ー^)v
今日は天気も良く気持ちいいですね☆☆ピクニックにでもで出かけたい気分です♪
美齢の秘訣を紹介します!
夏の疲れをため込んだ肌は、この時期ごわついてどんよりとくすんでいます。透明感のある肌をとり戻すために、表面の角質を適度に落とし、新しい皮膚の誕生を応援しましょう!!
そのためにまず、全身の代謝を良くします。
私は今年の夏、能登島でイルカと遊びました。イルカに触れるのが長年の夢だったので、暑さで化粧が落ちてもおかまいなし。でも、その後は温泉に足を運び、半日のうちに四回ほどぬるめの湯に肩までつかり、代謝を高めました。これは少々多いかもしれませんが、日に一回は湯船につかることをお薦めします。
飲み物は温かいお茶。食べ物はビタミンCやEを多く含む、キウイ、アセロラ、ほうれん草、牛乳、大豆を使った豆腐、油揚げもお薦めです。
すぐに血行促進の効果が出るのは,マッサージです。
肌がデリケートになっているところですから、顔そのものは触らないマッサージを試してみましょう。
●耳たぶの後ろのくぼみを、二、三本の指でしばらくしっかり押さえ、パッと離します。血がパーっと走る感覚が味わえるでしょう。
●次に、耳から鎖骨下のリンパ節に向かって首をさすり下ろします。
顔全体の血行が良くなり、元気な肌を導きます。
お風呂上りなどに、是非お試し下さい☆☆
投稿者:BON CHERI
at 13 :11
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美齢の秘訣 〜『肌の夏の疲れ解消』
こんにちはー(^ー^)/
今日は夏に戻ったかのようないい天気ですね☆
季節の先取り♪とはいかず、まだTシャツにサンダルの私です(^_^:)暑いっ!
今日は美麗の秘訣を紹介します。
9月に入り、秋の装いが目立ち始めると、つい紫外線対策の手を抜いてしまいがちではないでしょうか??美しく年齢を重ねる「美齢」のためには、この時期に紫外線の影響をはじめとする、肌の夏の疲れを解消することが大切になります。
陽射しを長時間浴びた後は、肌をしっかり冷やしましょう!
◎ヒリヒリしている場合は、冷水を含ませたコットンを顔にはり付けます。
痛みがない場合は、普段使っている化粧水を同様に使い、肌が冷えたら乳液などで保湿します。
この時期サロンにいらっしゃるお客様にも、角栓やごわつきが目立つ方が多くみられます。崩れにくい夏用の化粧品は普段のクレンジングでは落しにくいことが原因の一つです。
クレンジングミルクを使って、いつものクレンジングを二回繰り返してください。クレンジングミルクは、滑りが良いため肌への刺激が比較的すくないので、オススメです。
また、5月あたりから強い日差しにさらされ続けた肌は、乾燥して縮こまっています。
サロンでは、スチームを当てながら美容オイルをなじませ、浸透させます。その後鎮静パックを行っています。
ご自宅では、湯船につかりながら美容オイルや、オリーブ油、スクワランなど肌の働きを高めてくれる純度の高いオイルを肌になじませ、その後パックしましょう。肌がふっくら元気に☆☆
目でみて分かるほどの角栓は、はがすタイプのパックで取りたくなりますね。もし、次の日、毛穴が前より広がっていたら、肌が負担になっています。様子を見ながら行いましょう。
夏の肌の疲れを解消して、美しさを保ちましょう☆☆☆
投稿者:BON CHERI
at 12 :14
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美齢の秘訣 〜「化粧落とし液のなじませかた」〜
こんにちは☆
今日は雨降りで、気温も低めで過ごしやすいですね。
今回はメイク落としについてお話します。
すっきり落とせないから、アイメイクが苦手という熟年女性の方も多いのではないでしょうか?今、落ちにくい化粧品(ウォタープルーフなど)が普及しています。同時に、専用の化粧落とし(リムーバー)も進化しています。化粧落としを行う時のポイント!!
★目元の化粧を落とす原理はこすらないこと。
まずはコットンにたっぷりリムーバーを含ませて半分に割き、一枚は目の下にはり付けます。もう一枚をまゆ毛から上まぶた、まつげにかけて覆いかぶせ、しばらく時間をおいた後、まつ毛の先端に向かって滑らせマスカラやシャドーを落とします。
にじんでパンダのようになるのが嫌だからと、強力なウォータプルーフのマスカラを使う方もいるでしょう。日常生活を過ごす程度なら38度以上のお湯で落とせるマスカラで十分。これなら細かく作業しなくても、お湯で、顔をすすぐ時にきれいに落とせます。
繊細な目元にはリムーバーを含ませた綿棒が活躍します。目の際や二重の中をなぞることで、コットンでは落とし切れなかったアイラインやマスカラを取り除けます。
サロンでは、親指と人差し指の間にリムーバーを取り、そこに綿棒を転がして、リムーバーを含ませます。こうすると綿棒全体にリムーバーがなじみ、肌を傷めません。
是非、ご自宅での化粧落としでお試し下さい☆☆
今夜はサッカー北京五輪アジア最終予選!負けられません!!
投稿者:BON CHERI
at 12 :39
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美齢の秘訣 〜『夏のアイメイク』
旧盆のこの時期は家に帰省したり帰省する家族を迎えたり忙しい日々が続きますね。たまに会う家族にこそ、若々しく元気な笑顔を見せてあげたいものです。
熟年女性には、アイシャドウ、アイライン、マスカラの三つを取り入れましょう。凝ったテクニックを使う必要はありません。
まぶたは年を重ねるほど乾燥するため、粉シャドーより、練り状や液体状がお薦めです。付属のチップにとり、まぶたの目じり寄りから目頭へのせ、指でなじませるときれいにぼかせます。
輝きのあるピンクベージュは肌になじみがよいでしょう。エメラルドグリーンは派手だと思うかもしれませんが、黒い瞳を引き立てます。指でなじませた後、アイラインのように線状にシャドーを入れると知的に見えます。
アイラインは芯の軟らかなペンシルタイプで、顔の外から内側へと引きます。
マスカラは縦に持ってワイパーを動かすようにしてまつげにつけた後、マスカラのブラシを横にしてまつ毛を持ち上げるように塗ります。
アイラインもマスカラも黒を使うと引き締まります。紺色のマスカラもお薦め!日が当たるとまぶたがきれいな青色の影を作ります。
夏メイク!みなさんも是非お試し下さい☆☆☆
投稿者:BON CHERI
at 12 :06
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美齢の秘訣〜足のむくみ解消〜
暑くなってくると、サロンにいらっしゃる熟年世代のお客様の足は、
必ずといっていいほどむくんでいます。
特に運動する習慣がない場合、足のむくみは年齢とともに強くなるものです。
むくみの解消のため、サロンではリンパの流れに添ってつま先から
足のつけ根のそけい部に向かってマッサージを行います。
自分でマッサージするときは、両手の手のひらで絞り上げるように
心臓に向かって足をさすりあげてください。
ただし、ふくらはぎに血管が浮き出ている人は、さする順番や強さに注意を。
六十歳を越す女性の足の静脈は、大なり小なり浮きで出たり、はれているところが多いようです。はれている場所を強く押さないことはもちろん、いきなりつま先から太ももにかけてさすり上げないようにしましょう。
まずは、はれているところより上の部分の足をさすり上げます。さすってるところが温かくなったら、つま先からはれている部分に向かってさすります。
体にはいくつか大きなリンパ節があります。足にたまった不要な体液は、そけい部にあるリンパ節へ流し込みます。
自分ではなかなか力を込められないため、サロンではエンダモロジーという方法により機械を使って足裏から刺激します。ボディーミルクをつけててのひらでなでるようにするだけでも、リンパの流れの助けになり、足が軽くなりますよ。
私も足が重くてつらいときは、足にほどよい圧力がかかる靴下を履いて眠ります。つま先立ちを繰り返すだけでも少し楽になります。
心臓から足へと送られた血液は、足を動かすことによって筋肉がポンプのように働き、心臓へ帰ります。ですから、足のむくみの根本的な解消法は筋肉を鍛えることです。
投稿者:BON CHERI
at 17 :41
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美齢の秘訣〜香りを使いこなす〜
夏!!いい天気ですね☆
暑い時期に、品よく香りを楽しんでいる女性は素敵ですね。残念ながら日本の熟
年女性は若い世代より香りを楽しむことが苦手なようです。
お話をうかがうと、贈り物やお土産でいただいた一流ブランドの品をたくさんつ
け過ぎて、周囲、特にご主人から不評を買って以来、香水は使わないという熟年女
性が多いですね。香りには心身をリラックスさせ、場を和ませる力があります。一
度や二度の失敗であきらめないで、自分に合ったつけ方を試してください。
七十代以上の「香り初心者」の方にお薦めしたいのは、風呂上りにボディーミル
クをすね中心に体につけることです。年齢とともに乾きやすくなってきた肌の保護
も兼ねます。サロンでもオイルマッサージの仕上げに、背中にボディーミルクを塗
ると「いい香り。気持ちいい」と喜ばれるお客様が多いですよ。ハーブの品が取り
入れやすいですね。
肌につけるばかりが香水の楽しみ方ではありません。冷水に一滴落としてタオル
を浸し、冷たいおしぼりを作ってはいかがでしょうか?
植物などから抽出した精油(エッセンシャルオイル)をしみ込ませたハンカチ
や、精油の空き瓶を持ち歩くのもよいでしょう。この季節なら、パルマローザ、レ
モン、グレープフルーツなどの香りがすっきりとします。
私はローズウッドの香りをよく使います。私は、車には製油のビンをふたをした
まま入れ、時には精油をしみ込ませたハンカチを置いて運転します。
会議が長引きそうな時は、精油をしみ込ませたハンカチをハンドバックにしのばせ
ます。そこはかとなく漂う香りが心を励ましてくれるのです。
投稿者:BON CHERI
at 17 :48
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美齢の秘訣 〜夏の化粧直し〜
気温も湿度も高いこの時期、多くの女性が化粧崩れに悩んでいます。
サロンにいらっしゃるお客様にしているアドバイスを
いくつかご紹介します☆
夏の手軽な化粧直しには、ぬらしたスポンジと、水あり、水なしどちらでも
使える両用タイプのパウダリーファンデーションをお薦めします☆
まず、水でぬらして軽く絞ったスポンジで、よれたファンデーションを
ならします。ほうれい線や眉間などは、筋肉が動くにつれて
ファンデーションがたまりやすい部分です!
次に顔全体をぬらしたスポンジで軽くなでます。
さらに、気になる部分だけ、両用タイプのパウダリーファンデーションを
ぬらしたスポンジに取って、押さえるようにつけます。
水の飲み方にも注意を。暑いからといって、いっきに冷たい
お水を飲み干すと、どっと汗をかく方が多いようです。
特に飲食後に下腹がぽっこりと出てしまう方は、100cc
ぐらいの水を1時間に1度のペースで飲んだほうが、
健康にも、見た目にもいい飲み方になるようです!
崩れにくい化粧をすることも大切です☆
熱い湯につけて絞ったタオルと、冷水につけて絞ったタオルを
交互に顔に当て、冷蔵庫に冷やしておいた化粧水をコットンに取って
たたき込むようにつけ、顔を引き締めるパックをするといいですよ☆
是非お試し下さい♪
投稿者:BON CHERI
at 16 :54
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美齢の秘訣 〜アロマで冷え解消〜
肌は口以上に雄弁に体の調子を物語ります。
日に日に暑さが厳しくなってきたこの時期、最も多い肌からの訴えは
「冷え」です!
目の下に青黒いクマができた方。アロマオイルマッサージで体に触れると
背骨の下のほうの仙骨の辺りがかすかに盛り上がっている方。
冷えてらっしゃると思うんですが、実は意外と冷えに気づいていません!
暑くて汗をかいているので、体が冷えているとは思わないんです。
でも暑いということと、体が温かいということは別問題です!!
体温が36.8度ある体なら、肌も生き生きとしています。
残念ながら冷房の効いた部屋で過ごしていて、これぐらい
体温のある女性は少ないようです。
つま先を触れると驚くほど冷たい場合が多いです!
体温を上げるには、湯船に合計15分以上つかるといいんんですが、
出先では難しいですよね。
冷房の効いたオフィスで座りっぱなしという方は、
冷えを自覚していなくても、昼休みなどに体を温める作用のある
アロマオイルを使い方の指示に従って薄めた上で、
足のつま先や土踏まず、もしくは手首など脈打つところに
すり込んで下さい。
オイルは、血管を拡張し新陳代謝を良くする力を持つマジョラム、
シナモンカッシア、レモングラスいずれか一つを選んで、
リンパの滞りを解消し、水分を排出するシダーもしくはサイプレスの
いずれか一つと合わせて使うと効果的です☆
体を温める目的でブレンドされたアロマオイルを使ってもいいです☆
カイロを使えば、効果的に冷えによる緊張を緩和できます!
仙骨の辺りに靴のつま先用カイロをはると、体がほっとくつろぎます☆☆
是非お試し下さい♪
投稿者:BON CHERI
at 11 :10
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美齢の秘訣 〜夏の敏感肌〜
梅雨から夏のかけてのこの時期、敏感肌に悩んでサロンに駆け込む
お客様が増えます!
確かに、紫外線をはじめ、冷房による乾燥、ストレスなどによって角質層
のバリヤ機能は衰えがちな季節。
しかし思い込みによる手入れのし過ぎ、あるいは手入れ不足の結果、
敏感になったというケースともあります。
清潔好きできちょうめんな北陸の女性に多いのは、洗いすぎで
肌を傷めるケースです!
小鼻の横がうっすらと赤みを帯びていませんか?
皮脂分泌が多いからといってこすり過ぎると、
薄茶色に変色することもありますよ!!
目の下、鼻の横あたりのほうの毛穴が開いていませんか?
意識して力をぬいて洗いましょう☆
そうはいっても脂っぽさや角質が気になる場合は、入浴中に
マッサージオイルをなじませて、体を洗った後に
蒸しタオルをのせてしばらく温め、優しくオイルを拭き取れば、
オイルとともに毛穴の中の老廃物を取り除けます☆
敏感肌だからと思い込んで手入れをほとんどしないという方や、
化粧品は最小限しか使わないという方もいらっしゃいますが、
角質がたまり、肌がごわつきます。
そうかといってやみくもにスクラブ剤を使うのはお薦めできません!
私達プロも、植物の種などを使って角質を取る
ゴマージュを行うときは肌に負担をかけないよう
指を滑らせる方向に細心の注意を払うくらい、
難しい手入れです!
誰もが簡単に安全にできる角質とりとしては、クレンジングミルクで
化粧をなじませた後、ぬらした上質のコットンを惜しげなく使って
拭き取る方法をお薦めします!
コットンの繊維が優しく角質を絡めとります☆
ぜひ、お試下さい☆
投稿者:BON CHERI
at 14 :50
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美齢の秘訣 〜顔色を明るく〜
「センスに自信がないから」「面倒だから」
と言って、アクセサリーから遠ざかっている熟年女性は少なくありません!
とてももったいないと思います。
ネックレスやイヤリングなどに抵抗があるようでしたら、
顔から離れたところに華やかな色を使ってもいいです☆
うっとうしい梅雨じきこそ、明るいピンクの傘や
鮮やかな赤の靴を取り入れると、気分が引き立ちます。
肌のくすみや疲れた表情が気になるならば、
えり元に白使うと効果絶大です。
シャツの白いえりや真珠のネックレスで顔色がぐっと明るくなります。
熟年の女性にお薦めしたいのは、淡水真珠やバロック真珠やネックレスです。
「花珠」と言われる輝き豊かな、場合によっては綺麗な形の真珠は、
肌の衰えを目立たせます。
その点、個性的な形の粒をつないだネックレスは、
首のしわを強調することもなく、肌を優しく輝かせます☆
真珠でなくてもかまいません。
玉の色が白っぽくて、粒が不揃いのネックレスをしたときと、
しないときを鏡で見比べてみてください!
一本のネックレスが。写真のレフ版のように
肌を明るく見せることに驚くはずです!
悲しいことに年とともにほうがやせてきます。
そんな人はVラインよりなだらかなUラインを選んでください。
熟年女性には、総じてYラインが似合います。
ぽっちゃりしたほうや二重あごが気になる人には特にお薦めです☆
このタイプの方はネックレスが大きいとあか抜けません。
素敵だけど派手すぎないか、若い人向けじゃないか、
ネックレス選びに迷ったら、それを着けた自分自身を見て、
人がたじろぐかどうかを考えてみてください☆
投稿者:BON CHERI
at 10 :19
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食べ物で紫外線を予防
これからどんどん紫外線が強い季節になります!
紫外線対策といえば日焼け止めを塗るなど、外からの予防を考えますが、
食べ物でも予防できるそうなんですっ!!
過剰摂取に気をつけたいのは、脂っこいものや、甘いものです。
血糖値が上昇すると、皮膚は刺激に対して敏感になり、
紫外線の影響も受けやすくなります。
逆にたくさんとった方がいいのは、皮膚の健康に関わるビタミンや
亜鉛など多い食品です☆
例えば、ビタミンAはウナギ、卵黄、カボチャ、ビタミンCは柑橘類、
芋、ノリ、ビタミンEは胚芽、米、玄米、植物油、
豆などに含まれています☆
亜鉛はレバー、鳥のささみ、貝のカキなどで摂取できます☆
肌というより、身体にいいし夏バテ対策になりそうです!!
みなさんこれらの食品を積極的に摂取して
紫外線対策を頑張りましょう☆☆
投稿者:BON CHERI
at 12 :04
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美齢の秘訣 〜汗ばむ時期〜
汗ばむ時期になると、保湿をおろそかにする方が増えます!
サロンにいらっしゃるお客様によると
「どうせ汗で落ちる」「乳液が暑苦しく感じられる」とのこと。
しかし冷房を効かせた初夏から夏の室内は、とても乾燥しています。
この時期保湿を怠ると一気に「見た目年齢」が増えます!
暑くないよう工夫して、しっかり保湿してください☆
顔の汗は、首の後ろに冷たい水につけて絞ったタオルを当てると
止まりやすいですっ!
真夏の花嫁の汗が止まらないときに、ビニール袋に入れたまま
冷蔵庫で冷やしたおしぼりを首筋に乗せます。
こうすれば花嫁衣裳をぬらさずに汗がとまります。
冬は手のひらでつけていた化粧水を、この時期は
コットンでたっぷりつけましょう☆
つけると、ヒタヒタと音がするほどの量の化粧水をコットンに取り、
肌に叩き込む(パッティングする)ことで、皮膚温度がぐっと下がります。
手首の力を抜いて、音がしなくなるまでたたけば毛穴も引き締まります!
あごから首にかけても忘れずにしてください。
化粧水を冷蔵庫で冷やしておくと、清涼感が増します。
美容液や乳液は夏用もしくは、すっきりした使用感のハーブを使った
商品を選べば塗った後の重苦しい感じが薄らぎます。
肌の温度は、こするほどにどんどん上がります。
美容液や乳液は、手のひら全体に大きく伸ばし、その手のひらで顔を
包み込むようにしてつけたほうが、暑く感じません!!
とっておきの保湿を紹介します☆
顔全体にさっと化粧水をつけ、美白美容液を手のひら全体でなじませ、
化粧水を含ませた顔型のシートをしばらく乗せた後、
化粧水を含ませたコットンでパッティング☆
透明感とつやがよみがえります♪
投稿者:BON CHERI
at 14 :23
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美齢の秘訣 〜目の錯覚を利用〜
年を重ねるとともに大きくなる顔を二十歳の頃のような小顔に戻すには、
老廃物を流し出し、衰えていく顔の筋肉を鍛える
という日々の積み重ねに勝るものはありません。
でも、今すぐどうにかしたいというときには、
目の錯覚を利用します☆
顔の「余白」、つまり目、まゆ、唇、鼻以外の顔の面積が
小さく見えるよう、化粧をします。
最も効果が高い、目とほうの化粧を紹介します!
まず目です。もともとの目の形の通りに化粧するのではなく、
目の太さと長さを一ミリずつ足すことで黒目がぐんと印象的になり、
たるみが原因で広がってしまった顔の幅も気にならなくなります☆
軟らかな鉛筆タイプのアイライナーを使って、
まつ毛の生えている内側の粘膜にアイラインを引きます☆
さらに、目頭と目じりのまつ毛の生え際にリキッドアイライナーで
ラインを引きます!
目じりは一ミリだけ自分の目の長さより長く引き、
幅も一ミリだけ目頭のラインよりも太く引きます。
このメイクなら極太ラインとは違う自然で印象的な目元になります!
ほおは、暗めのファンデーションを塗って顔を引き締めてから
チークでメリハリをつけます!!
チークは肌なじみの良いベージュがかったピンクやオレンジ系を
チークブラシに取り、耳の穴の横からほおの一番高いところへ、
続いてほうの高いところから耳のほうへぼかします。
疲れたときは、ほおの高いところに、パール控えめでピンク系の色の
チークをぼかしいれると元気に見えますよ☆
是非試して、見てください♪
投稿者:BON CHERI
at 16 :22
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美齢の秘訣 〜顔の「貯筋」〜
年を重ねるとどんな人でも顔が大きくなるのは、顔の筋肉が衰えるからです!
顔の筋肉もほかの筋肉同様、いくつからでも「貯筋」できます。
最も手軽な顔の「貯筋」は、「一口三十回」。
食べるとき、ひと口につき、三十回かみましょう!
気をつけたいのは、知らず知らずのうちについてしまった癖です。
サロンでお客様の顔を上から見ると、ほとんどの方の顔のラインは左右
違っています。どちらかがシャープで、どちらかがふっくら。
他人に顔のラインをチェックしてもらい、ふっくらしているほうで
意識的にかむといいです!!
口の周りのマッサージも大切です☆
両手の薬指と中指をそろえてあごの中央から口角まで刺激します。
口角から鼻の下まで顔の肉を縮めるように刺激し、歯茎に圧力を感じるほどに
押さえたら終了です☆
スポーツ選手がジムで専用の器具を使ってトレーニングするのは、
短時間で高い「貯筋」効果が得られるからです。
顔も同様で、サロンでは低周波など電気の刺激を与える専用器具で
顔の筋肉を鍛えます!
顔の筋トレの効果を改めてすごいと思ったのは、
今から二十年以上前のことです。
顔面神経痛治療のため低周波を筋肉に流したところ、顔のしわが減り
たるみも持ち上がることが分かり、米国で低周波器具が開発されました。
国際エステティシャンの一人として、私もその器具の
日本でビューの席に招かれました。
まず顔の半分だけに施術をしてその効果を確かめたんですが、
そのときはほんとに驚きました!
効果は一目瞭然でした!!すぐさま器具を取り入れるとともに、
よくかんだり、割りばしをくわえて家事をするなど
自分でできる顔の筋肉トレーニングを始め、それを今も続けています。
投稿者:BON CHERI
at 10 :36
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美齢の秘訣 〜「大顔」の解消〜
年を重ねると共に、顔は大きくなります。
まずあごと首の境目があいまいになり、額とあごが縮み、
顔の幅が広くなったように見えます!
どんな美人でも、四十歳を過ぎると、自他ともに認める「大顔」に
なってしまうんです!!
特に暑い季節は、むくんでぼんやりとした印象の顔になってしまいます。
大顔を小顔にするには、☆顔にたまった水分や老廃物を顔から流し去る
☆筋肉を鍛える
☆化粧水で錯覚させる
の三つの方法があります。今回は老廃物を流す簡単な方法をご紹介します☆
基本は、顔の内側から外側に向かってマッサージすることです。
注意したいのは目の回りと、鼻のマッサージ☆
目だけは、最初外から内へマッサージします!
中指の腹を使い、目じりから目の下を通り、目頭へ。
目頭からまぶたの骨の下を押さえるようにしてこめかみへ。
さらに中指をこめかみから耳の後ろをさすり、そのまま首を伝って鎖骨の
リンパ節の辺りまでなで下ろします。
鼻は、小鼻の脇を二、三回上下にさすった後、鼻の付け根から
横に中指の腹を動かし、耳まできたら目のマッサージ同様、鎖骨まで
なで下ろします。
どんなに小顔のお客様でも、鼻の付け根から耳にかけてマッサージすると、
指がのめり込むのを感じます。
「ヤッホー」と叫ぶ時の顔にあてた両手をそのまま耳の方へ滑らせて
仕上げです!
化粧水や日焼け止め、乳液やクリームなどをなじませる意味も兼ねて
このマッサージをされたらいいと思います☆
鼻筋が通りむくみも解消されお顔がすっきりしますよ☆
投稿者:BON CHERI
at 14 :03
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美齢の秘訣 〜好感の持てる顔〜
化粧をするとき、隠したいところほど厚く
塗ってしまうのが常です。
一年ごとに隠したいところが増えるため、
丁寧な化粧をする女性ほど白塗りになる傾向があります。
美しく年齢を重ねるために若作りする必要はありません!
若いころには当たり前のようにあったつやや、
健康的な肌色を補うだけでいいのです。
そのためには五十歳を過ぎたら二色の
リキッドファンデーションと粉で顔色を整える
方法をお勧めします☆
首の色に近い色と、もう一色はそれより明るめの
色をそろえます。首の色に近い色をベースとし、
額や目の下、あご先、鼻筋、まぶたを残して塗ります。
塗らなかった場所には明るい色を伸ばします。
共にできるだけ薄く伸ばして下さい。
仕上げの粉はふわふわのパフに取って、
よくもみ込んでから肌に乗せます。
磨くようにブラシを肌の上に滑らせると、つやが出ます。
その日の体調によって顔色は変わります。
ファンデーションの色がしっくりこなければ、
粉の色で調節しましょう☆
ほおがやせると、やつれて見えます。
明るい色の粉を乗せたり、ほお紅を入れることで顔がぐっと華やぎます!
パウダリーファンデーションは手軽な上、
カバー力もありますが、つやを抑えてしまいます。
だれもが好感を持つ顔は、一点集中で最新の流行を
取り入れた顔ではありません。丁寧に塗った下地、
目じりよりほんの一ミリだけ上げたアイライン、
本来よりも0.5ミリだけふっくらさせたリップライン。
総合点を高めるつもりで鏡に向かうと効果があります!
投稿者:BON CHERI
at 18 :10
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美齢の秘訣〜日焼け止め〜
日ごとに紫外線(UV)量が増えてきました。
UVは美しく年齢を重ねる「美齢」の大敵です!
浴びるほどに、シミ、しわ、くすみが増えます!!
そうはいっても、五月はさわやかな外出日和が続きます☆
ウォーキングやゴルフなどにぴったりの季節です☆
いやでもUVを浴びることになります!
屋外で汗をかく日は、いつもの倍以上ファンデーションを塗るという方が
いらっしゃいます。
でも、それは逆効果です!!
ファンデーションは厚く塗れば塗るほど崩れやすくなります。
屋外で気の置けない仲間と過ごす時にお勧めしたいのは、
化粧水でたっぷり保湿した肌に日焼け止めやクリームを通常の二、三倍つけることです!汗をかくごとに化粧水で拭き取り、日焼け止めをつけ直してください。
ファンデーションがとれてしまった状態よりは断然UVを防げます!
忘れやすいのが耳や首筋です!
とくに耳の後ろだけ焼けていると、老けた印象を与えます。
日焼け止めを手全体に伸ばして顔につけた後、
人差し指と中指で耳をはさめば十分です!
ファンデーションなしでは失礼な場面もあります。そんなときは
通常通り化粧をして、崩れたら脂取り紙で汗と皮脂を押さえ、
むらになったファンデーションを指でならし、パウダーをパフで
乗せましょう☆粉がUVを乱反射させてくれます。
UVは曇りの日にも絶え間なく降り注いでいます!
この時期に長い時間屋外にいたら、肌は間違いなく乾燥しています。
帰宅したらすぐにクレンジングをして、化粧水をいつもの倍以上つけ、
乳液またはクリームをうっすらと伸ばしてください。
美白効果のある化粧水あめでパックすると更にいいので、
みなさん是非試してみてください☆☆
投稿者:BON CHERI
at 17 :04
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