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2007 年03 月15 日

美齢の秘訣 〜化粧水の力加減〜

顔の手入れを受けたお客さまの十人が十人とも、「こんなに弱い力でいいの」
と驚きます。
逆に言えば、驚くほど強い力で化粧水や美容液を顔にたたき込んでいる方が
いかに多いかということです。

化粧水や乳液は、手のひら全体を使って、なでるように肌に広げ、
包み込むように軽く押さえて浸透させます☆
指先の第一関節だけで肌をパッティングしていませんか?
乾燥で傷んだ今の季節の肌には酷な強さです!

力の加減が分からないときは、いったん、手首の力を抜いて
フラフラと振ってください☆
そして手をひじから動かすつもりで化粧水をつけてみましょう!
気持ちよく、肌に刺激をあたえずに化粧品をなじませるためには、
タイミングも大切です☆

私入浴後、すぐに化粧水をつけます!
体の水気をふいたら服を着るのは後回しです!!
バスタオルを巻いてコットンで化粧水をつけます☆

その後、身支度を調えてヘッドマッサージ☆
頭皮をよくもみほぐしたら、化粧水を今度は手でたっぷりとつけます☆

髪をドライヤーで乾かしたら、美容液をたっぷりと!
あごの下も忘れずにつけます。そして、翌日の持ち物をチェックし、
乳液かクリームを薄くのばします。

化粧水、美容液、乳液といった基本の手入れの間に、適度な時間を取って、
肌に浸透させていくんです☆

最も大切なことはお風呂上がりにすぐスキンケアをすることです!
つい自分のことは後回しにしがちですが、入浴後
三十分も一時間もたってからでは、肌は乾燥し切って、
化粧水もうまくなじみません。
血行がよくなり、肌もやわらかくなったお風呂あがりが、
肌を手入れする最高のタイミングなんです☆☆

投稿者:BON CHERI
at 13 :54| 情報 | コメント(0 )

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