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2007 年04 月04 日

美齢の秘訣 〜流行の眉〜

眉は顔の印象を大きく変えると同時に、最も時代の雰囲気を伝える部分です!

手入れせずにぼさぼさのままのままの眉は、あかぬけない印象を与えます。
しかし丹念に手入れをしていても、角度のついた細眉は
かえって老けてみえるんです!!

今春の流行は、少し太めの眉です☆五十歳を過ぎて、
顔の影やたるみが気になる女性は、太めの眉を
直線的に短めに仕上げるつもりで描いてください☆
お手本は幼児の眉です!!

眉化粧が苦手だという熟年世代にお勧めしたいのは、
うぐいす色のケーキアイブロウ(粉を固めた眉ずみ)です。
鉛筆タイプの眉ずみよりも軟らかく、筆によって濃くも薄くも、
太くも細くも描けるからです。

最も簡単な方法をご紹介します!
まず、眉の幅の中心に芯をいれるように、うぐいす色で
理想のラインを描きます。眉頭以外の部分のラインの上は、上から下へ
線を引くように筆を動かし、ぼかします。ラインの下は、
下から上へ筆を動かします。眉頭は下から上へと筆を動かすといいです♪

髪が黒いからといって真っ黒の眉ずみだけを使うと、
ノリをはり付けたように不自然な眉になります。うぐいす色を基本に、
黒や茶をまぜることで、より自分にあった眉になります☆

欧米人の顔に私たち日本人があこがれるのは、
眉弓(眉の下の骨)やほう骨が高く、メリハリのある顔立ちをしているからです。
目の下や眉の下に明るい色の粉をハイライトとして使えば、
ほどよいメリハリが生まれます!

ほんの少し手を加え、自分らしさを引きだす☆
それが美しく年齢を重ねる「美齢」の秘訣の一つです☆☆

投稿者:BON CHERI
at 16 :41| 情報 | コメント(0 )

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