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2007 年05 月15 日

美齢の秘訣 〜好感の持てる顔〜

 化粧をするとき、隠したいところほど厚く
 塗ってしまうのが常です。
 一年ごとに隠したいところが増えるため、
 丁寧な化粧をする女性ほど白塗りになる傾向があります。

 美しく年齢を重ねるために若作りする必要はありません!
 若いころには当たり前のようにあったつやや、
 健康的な肌色を補うだけでいいのです。

 そのためには五十歳を過ぎたら二色の
 リキッドファンデーションと粉で顔色を整える
 方法をお勧めします☆

 首の色に近い色と、もう一色はそれより明るめの
 色をそろえます。首の色に近い色をベースとし、
 額や目の下、あご先、鼻筋、まぶたを残して塗ります。
 塗らなかった場所には明るい色を伸ばします。
 共にできるだけ薄く伸ばして下さい。

 仕上げの粉はふわふわのパフに取って、
 よくもみ込んでから肌に乗せます。
 磨くようにブラシを肌の上に滑らせると、つやが出ます。

 その日の体調によって顔色は変わります。
 ファンデーションの色がしっくりこなければ、
 粉の色で調節しましょう☆

 ほおがやせると、やつれて見えます。
 明るい色の粉を乗せたり、ほお紅を入れることで顔がぐっと華やぎます!

 パウダリーファンデーションは手軽な上、
 カバー力もありますが、つやを抑えてしまいます。

 だれもが好感を持つ顔は、一点集中で最新の流行を
 取り入れた顔ではありません。丁寧に塗った下地、
 目じりよりほんの一ミリだけ上げたアイライン、
 本来よりも0.5ミリだけふっくらさせたリップライン。
 総合点を高めるつもりで鏡に向かうと効果があります!

投稿者:BON CHERI
at 18 :10| 情報 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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