<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2007 年06 月13 日

美齢の秘訣 〜汗ばむ時期〜

汗ばむ時期になると、保湿をおろそかにする方が増えます!
サロンにいらっしゃるお客様によると
「どうせ汗で落ちる」「乳液が暑苦しく感じられる」とのこと。

しかし冷房を効かせた初夏から夏の室内は、とても乾燥しています。
この時期保湿を怠ると一気に「見た目年齢」が増えます!
暑くないよう工夫して、しっかり保湿してください☆

顔の汗は、首の後ろに冷たい水につけて絞ったタオルを当てると
止まりやすいですっ!
真夏の花嫁の汗が止まらないときに、ビニール袋に入れたまま
冷蔵庫で冷やしたおしぼりを首筋に乗せます。
こうすれば花嫁衣裳をぬらさずに汗がとまります。

冬は手のひらでつけていた化粧水を、この時期は
コットンでたっぷりつけましょう☆
つけると、ヒタヒタと音がするほどの量の化粧水をコットンに取り、
肌に叩き込む(パッティングする)ことで、皮膚温度がぐっと下がります。

手首の力を抜いて、音がしなくなるまでたたけば毛穴も引き締まります!
あごから首にかけても忘れずにしてください。
化粧水を冷蔵庫で冷やしておくと、清涼感が増します。

美容液や乳液は夏用もしくは、すっきりした使用感のハーブを使った
商品を選べば塗った後の重苦しい感じが薄らぎます。

肌の温度は、こするほどにどんどん上がります。
美容液や乳液は、手のひら全体に大きく伸ばし、その手のひらで顔を
包み込むようにしてつけたほうが、暑く感じません!!

とっておきの保湿を紹介します☆
顔全体にさっと化粧水をつけ、美白美容液を手のひら全体でなじませ、
化粧水を含ませた顔型のシートをしばらく乗せた後、
化粧水を含ませたコットンでパッティング☆
透明感とつやがよみがえります♪

投稿者:BON CHERI
at 14 :23| 情報 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須