2012年1月2日
一(はじまり)
2012年となりました。
みなさま明けましておめでとうございます。
ことしは辰年。まさに昇竜の年になることを願っています。
今週担当させていただきます。直井です。よろしくお願いします。
今年最初のブログは衝撃的な画像(ある意味初日の出ではなかったでしょうか?)でした。
一月一日はまさに始まりを表しています。そもそもこの一には、いろいろな読み方があり、意味があります。数字の中でなんと一番多いそうです。ある辞書で調べてみても一の説明だけで七ページありました。たとえば一番目の一、始まりの一、同じの一など様々あるそうです。
読み方もイチがあれば、ヒトツもあります。去年を一文字に表すと絆となったそうですが、漢字はおよそ五万字あるそうです。母国語なのに全然覚えてないなとつくづく反省しました。
何事も深く掘り下げていかなければ本当の意味を知ることが出来ないし本質を見抜けません。
今年は本質を見抜く力を養う年にしたいと思います。
投稿者:樽蔵at 13:47 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)