2012年3月19日
休日
おはようございます。
石王 誠です。
1週間よろしくお願いします。
早いもので、2012年も3月の後半を迎えました。
年の初めに決意したことがそれぞれあったと思いますが皆様、その後の進捗状況はいかがでしょうか?
ほら、杉井先生もおっしゃられている「1年に1つモノにする。」の事ですよ〜(小声)
自分のコメントはちょっと、差し控えさせていただきます…
なんだったっけ?の方もおられるのではないでしょうか。
さて、昨日の日曜日は富山市で「フードバンクとやま」さん主催の講習会に参加してきました。
何の団体かというと、食糧自給率が低く輸入に依存しながら毎日大量の食品が消費されないまま捨てられている日本なのに、一方で毎日の食べ物に不自由している人たちがいる事実を何とかしたい。
で、食品関連企業や農家などから、まだ安全に食べられるのに諸事情で廃棄される食品や農作物を無償で提供してもらい、福祉施設などに届けておられるボランティア団体なのです。
我々も昨年枝豆が販売しきれずに大量の品物を冷蔵庫に在庫して困っているところ、フードバンクとやまの創設者である川口理事長にお世話して頂き東北支援団体に届けて頂いたご縁があったので今回の講演会に参加したのです。
演題には「もったいない」をなんとかしたい!と掲げられており、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンの井出留美さんの講演でした。
年間流通している食料品は約1900万t、その中でまだ食べられるのに捨てられている食料品は500〜900万tだそうです。
なんと、コメの年間生産量に匹敵する量が食べられるのにもかかわらず廃棄されているそうなのです。
この事実をどう受け止めるべきか?
考え込んでしまいます…
で、中には飢えて亡くなられる方もいる。
ほんと、どうしましょ、って話ですよね。
正直、恥ずかしい事だと思いました。
井出さんの講演を聞いた後会場を後にしたので最後までいなかったのですが…
そして、この会場に集まっている人達、若い方ばかりです。
ボランティアですよ!で、活動は結構キツイと思いますよ。なのに若い人たちが集まっている。
えらい!
あなたはどんな社会貢献をしていますか?
と、突きつけられたような時間でした。
川口理事長様、ご案内いただきましてありがとうございました。
大変勉強になりました。
石王 誠です。
1週間よろしくお願いします。
早いもので、2012年も3月の後半を迎えました。
年の初めに決意したことがそれぞれあったと思いますが皆様、その後の進捗状況はいかがでしょうか?
ほら、杉井先生もおっしゃられている「1年に1つモノにする。」の事ですよ〜(小声)
自分のコメントはちょっと、差し控えさせていただきます…
なんだったっけ?の方もおられるのではないでしょうか。
さて、昨日の日曜日は富山市で「フードバンクとやま」さん主催の講習会に参加してきました。
何の団体かというと、食糧自給率が低く輸入に依存しながら毎日大量の食品が消費されないまま捨てられている日本なのに、一方で毎日の食べ物に不自由している人たちがいる事実を何とかしたい。
で、食品関連企業や農家などから、まだ安全に食べられるのに諸事情で廃棄される食品や農作物を無償で提供してもらい、福祉施設などに届けておられるボランティア団体なのです。
我々も昨年枝豆が販売しきれずに大量の品物を冷蔵庫に在庫して困っているところ、フードバンクとやまの創設者である川口理事長にお世話して頂き東北支援団体に届けて頂いたご縁があったので今回の講演会に参加したのです。
演題には「もったいない」をなんとかしたい!と掲げられており、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンの井出留美さんの講演でした。
年間流通している食料品は約1900万t、その中でまだ食べられるのに捨てられている食料品は500〜900万tだそうです。
なんと、コメの年間生産量に匹敵する量が食べられるのにもかかわらず廃棄されているそうなのです。
この事実をどう受け止めるべきか?
考え込んでしまいます…
で、中には飢えて亡くなられる方もいる。
ほんと、どうしましょ、って話ですよね。
正直、恥ずかしい事だと思いました。
井出さんの講演を聞いた後会場を後にしたので最後までいなかったのですが…
そして、この会場に集まっている人達、若い方ばかりです。
ボランティアですよ!で、活動は結構キツイと思いますよ。なのに若い人たちが集まっている。
えらい!
あなたはどんな社会貢献をしていますか?
と、突きつけられたような時間でした。
川口理事長様、ご案内いただきましてありがとうございました。
大変勉強になりました。
投稿者:樽蔵at 09:53 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)