ヴィテンブログ

バタバタしてたら、昨日は更新忘れてしまいました(-_-;)

今日は始めたきっかけ。

小３のときに、兄貴がスポーツ少年団でやってた 試合を見に行き、テレビでは見ない珍しいスポーツだな〜と思いました。兄貴がやってなかったら、やってなかったというより、興味を持たなかったと思う。小さい頃は、常に兄貴の後をついていくお子さま。兄貴によくうざがられてました。
そして、小４のときに、学校で募集があり、やることになったんですが、その当時は季節問わずにサッカー、バスケ、ソフトボール、卓球などなど。
何でもやっていたから、あんまり深くは考えないで、兄貴がやってたやつかぁ…って、やり始めたが難しい。変な道具を使い、良くわからないルール…なんじゃこりゃ？？って。

ひとつの転機は、6年になったときに全国大会に地域の各学校から数名選び行くことになりました。始めての遠征&大きな大会はドキドキで、あたふたしてました。
翌日に試合を控え、宿舎でミーティングっといっても小学生、何時に起床の話にベンチメンバーの発表くらい。何人か呼ばれ、最後は…とぼくの顔を見る監督。意味不明に顔を横に振ってしまいました。いま思えば、すごい損をしてしまいました(>_<)

大会は予選敗退。練習１週間じゃあ厳しいよ。試合には、出なかったけどもやもやして帰って来たことを覚えてます。

そこから、小学校で毎日のように練習しました。その秋には、地域の大会があり、また全国大会に行ったメンバーと再会しましたが、今度は対戦相手。ぼくたちのチームは、予選全勝し、決勝まで進ました。
決勝は仲のいい別の小学校のチーム。前半は両チーム得点なし、後半残り数分で1点を取り、見事優勝！！

始めて学校の外に出ての１位・優勝。めっちゃ嬉しかったです！


兄貴がやってたお陰で、ホッケーに出合い、やるきっかけをもらいました。最近は全く連絡をしないけど、このことに関しては本当に感謝。
本人は全くわかってないだろう、見に来てくれた試合は高３の最後の試合だけ。なぜこの試合を見に来たかは、高校生のときの話で触れたいと思います。

うまくまとまってないけど、始めたきっかけは兄貴ということです。