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2012年05月03日

中学生になったら…

今日は特別営業で、館内は静か…っということで、更新。

中学に入った時は、ホッケーじゃないスポーツをするつもりでいました。理由はメジャースポーツではないことぐらいです。大した理由じゃないところがぼくらしい。
ところが、入学してすぐに体調を崩して一週間お休み…休み明けに出てくると、クラブを決めないといけないと言われ、何も思いつかず「ホッケー部」と言ってしまい。入部となりました。

縁んというかなんというか、この時の部活の顧問と担任の先生が同じで、3年間体の弱いことして扱われました。

こうして、中学でもホッケーをすることになりましたが、小学生の時とは違い、本格的な練習に最初はついていけなかった。走ること、ボールを打つ・止めること…何一つうまくいかない。1年の間は、慣れることとチームプレーを学ぶことが多かった。2年になると、少しずつ試合にも出るようになり、より楽しくなり、練習に力が入って来ました。当時は、各県で一校必ず全国大会に出ることができたため、僕たちの学校はもちろんホッケーを県で唯一行っているため出場です。メンバー発表の時には、少しドキドキ…結果は入れず( i _ i )
結構ショックでした。

3年になると、副キャプテンになり、チームの補佐をするようになりました。試合では、キーパー以外のポジションをこなす、スーパー?サブ。つまり、レギュラー定着とはいかなかったわけです。今のどこかのプロ野球チームみたいですね。
夏の大会は、中学最後の大会。リーグ戦をし、上位チームが決勝トーナメントへ行くシステム。全敗…言葉がありません。
“強いものが勝つのではなく、勝ったものが強いのだ”
最近読んだ本に書いてありましたが、まさにその通り。強いと思っていましたが、全くダメな結果に終わったことで、すべてを物語ってます。

悔しい最後となりました。

高校進学は、悩みました。勉強で進学校へ行くのか、またはスポーツ推薦で地元の学校に行くのか。結果は簡単に出ました。親からもやりたいことをやれば良いと言われ、ホッケーを続ける道を選びました。気持ちスッキリ!!

高校編はまた後日。


オリンピック予選。男女共に上位にいます。決勝で勝てばオリンピック!
ちゃんと話したことはないけど、男子代表の坪内くんは唯一の同級生で活躍している選手。オリンピック行ってくれ〜!!

投稿者:ヴィテンかなざわスタッフat 15:38| 日記 | コメント(0)

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