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2012年05月22日

高校時代2

1年の夏は、毎日一日練。

走り込み、基礎練習、筋トレ、練習試合…中学のときとは全く異なる毎日。

そして、行き帰りのチャリはかなりハードでした。

お盆休みは一日だけ、あとは試合に行ってました。


あっという間に夏休み後半&国体予選。

インターハイ予選で大敗した福井との試合。暑さとの戦いも含め、ハードな試合。

予想以上にいい試合運び、このまま行けるかと思ったところに最悪の失点。

そうなるとずるずると嫌な流れに…

同期でスタメンは一人いましたが、やはりいっぱいいっぱいの状態で、先輩が出血で交代になる状態で入ったのはぼく。

なにかが出来たわけでなく、突然の監督から一声でフィールドに…

先輩の止血が終われば、ベンチに戻る。

結果は惨敗。

試合に負けたこともそうですが、試合に出た時間が数分ということも悔しかった。

この試合が終われば、3年生は引退。そして、新チームへ移行。

10月の新人戦へ、また練習の毎日。

今度はスタメンで試合には出たものの、空回りの自分。

不甲斐なさ、弱さを感じるのと足りないものをどうするかに奮闘の冬になりました。

通常の練習後に個人練習。技術的な向上と自分にしかない武器を身につけることを考えて毎日夜遅くまでしてました。

遅すぎて、親に怒られることも多々あり、冬場のチャリ通は禁止で親の送迎になりました。

そんな冬場を越えて、春先の練習試合でいろんな意味で事件が起きます。

つづく…

投稿者:ヴィテンかなざわスタッフat 14:48| 日記 | コメント(1)

◆この記事へのコメント:

盛り上げてくださいますね♪
q(^-^q)
続編が楽しみです(^^)

投稿者:読者ナンバー1番: at 2012/05/22 17:52

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