科学と神秘のあいだ
科学と神秘のあいだ(菊池誠 筑摩書房 2010年5月刊)
科学と神秘のあいだ
菊池さんは、にせ科学批判やSFの評論翻訳、テルミンライブも行う大阪大学物理学教授。
この本の中に(にせ科学の対極として) Make: の話題が出てきて、Make Tokyo Meeting 01 で見たヒゲキタの3Dドームがすごいと書いてありますよ。
投稿者:ヒゲキタ
at 21 :57
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奈良県で投映
先日、奈良県、大淀町の図書館まつりで投影してきました。
今年のテーマが宇宙ということで招待されたわけですが、地元の天文同好会による太陽系模型展示や観望会(300人も来たそうです)や宇宙服のレプリカ、図書館らしく書籍やポスターの展示、女声合唱団によるコーラス(ジュピター、時代)など盛りだくさんの催しでした。
ヒゲキタのプラネタリウムは1日目の土曜日のみの投影だったのですが、2日目には、国立天文台の縣さんの講演会があるというのです。
縣さんは天文台の情報センター普及室長だった方。
NHK講座もやっていて天文関係では広報室長の渡部潤一さんとならんで超有名。
4D2U
縣さんは4D2U(国立天文台のドーム3D)も作っているので、3Dの話も聞きたかったし、うちのドーム3Dも見てもらいたかった。
しかし、次の日が金沢で投映だったので、とんぼ帰りしました。
投稿者:ヒゲキタ
at 08 :05
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