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2010 年06 月02 日

Maker Faire 7 3Dビレッジ

3D落書きセット


ファントグラム


3Dビレッジ




フェスタホールは暗いエリアで、LEDやら、POVやらELワイヤーやら落書きスクリーンやら光もの系が集まっている。テスラコイルやVDJもここ。

1部屋が3Dビレッジの展示にあてられていた。もともと3Dドームもこの部屋でやる予定だったらしい。

水平赤青アナグリフを斜め45°から見るファントグラムという立体写真をたくさん並べたブースがあった。猫とか蛇とかすごい立体感。テーブル一杯にたくさん並べてあっておもわず猫の頭なんかなでてしまう。ファントグラムおもしろい。

あとでこのファントグラムの大判写真集をケネスミラーさんからおみやげにいただいた。
ビューマスターのクラシックタイプや奥さんが作ったステンドグラスの飾りもいただいた。
ミラーさんはプラネタリウムの他に日時計や立体写真やテスラコイルなども趣味らしい。

3Dビレッジでは2眼式のビューアーが高さを変えられるようにフレキシブルパイプにつけたものとか、偏光版3D影絵を展示している人がいた。
3Dドームも影絵なので、開場前に2人ほど連れてきて見せた。ステレオベースを計算しているのか? と(たぶん)聞いてきたので、くっつけてステレオベースを小さくすることで、巨大に見えるのだ、と言ってみたけど、通じたかどうか。ま、見ればわかるだろう。

3Dといえば赤と青の色鉛筆をつけて描く、3D落書きセットを空港のミュージアムショップで買った。
あとレンチキュラーのアニメ写真カードとかLIFEのきれいな写真を使った間違い探しとか。
間違い探しは「最後の1こがどうしてもわからない〜」時にお父さんが紙面をぐっと(より目で)にらむだけで「ここだ!」
「あっ、これかー、お父さんすご〜い」というふうに使います。

投稿者:ヒゲキタ
at 23 :10| 日記 | コメント(0 )

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