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2010 年07 月25 日

発明家ハモンド

大口 3Dのこれから
3D影絵 ハモンド
工房ヒゲキタのドーム3Dは 1920 年代にアメリカのローレンス・ハモンドが発明した立体影絵「シャドウグラフ」をドームに応用したものです。 ハモンドのことは知らなくて、それを応用したサンフランシスコの科学博物館の展示の紹介から思いついたものです。 3D映画の歴史のページをご覧ください。 3D映像の歴史 3D影絵でダンサーが踊る興行が行われたようです。 ハモンドの一番有名な発明は金属円盤をモーターで回して磁気の変化で波形を出すという電気楽器ハモンドオルガンです。 ハモンドは3D影絵だけではなく、現在3Dテレビに応用されているアクティブシャッターも発明しています。 もちろん液晶シャッターはありませんから機械式シャッターですが。 3DCGの権威、大口孝之さんによる3Dの歴史概説をご覧ください。 3Dの今までとこれから アクティブシャッターで見る3D映画が上映されています。 ハモンドすげーな。

投稿者:ヒゲキタ
at 21 :33| 日記 | コメント(0 )

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