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2011 年04 月04 日

地震コネタ7

いい話はここから ツイッターに投稿された140字小説の中から心に残ったものをまとめたもの
大震災 心に残る140字の物語

以下はほぼ不謹慎ネタ

●のび太「福島の原発って、ドラえもんのいた未来ではどうなってるの?」 ドラ「まだ作業してるよ」
●そういえば、父親と話したら「しかしアレだな、一号機二号機ってまるでエヴァだな」と予想もしないコメントが返って来た。最近の壮年期は怖い。パチンコのおかげで中途半端にエヴァ知ってる。
●ほんとうに行くんですかあ?」とぼやくルドルフの言葉に彼はにやりと笑って答えた。「馬鹿野郎。俺たちが年末にしか活動しないと思ってやがんのか? いいか、俺たちはな…」そこまで言って、老人は赤い帽子をしっかりと被り直す。「いつだって、良い子の味方なんだよ。忘れるな」
●広尾防災公園」 がかっこよすぎてしびれた。非常時には園内のベンチがコンロに、スツールがかまどになるんだぜ!杉並にも欲しい。
●孫さんが今回の震災で寄付するお金。「額がすごい」ってみんな言っているけど、よく見ると『ひたいがすごい』とも読める。
●東電は真実を隠してるのはなく、奴らが「わからない」という時は「本当に何も分かってない」のだと考えたほうが怖い。「奴ら何か隠してる!」と、逃避したくなるくらいに怖い。
●練炭が巨大化したのが福島第一原発
●夏のエアコンなしの対策をいろいろ考えないといけないんだろうけど、実は電力たりなくてエアコン回せなかったら室外機から温風でなくなって実は暑くなかったりして
●ビルが崩壊して天井が落っこちてきたときはテーブルや家具などを押しつぶし その隣には空間ができますがその下に空間はできません。絶対にテーブルや机の下に入らない。家具が大きかったり強度があればその横に空間ができる。この空間が「命の三角形」
●「『ムー』編集部が『今年の10大予言に大地震が入っていなかった』とお詫びを出した」ってのに笑った。
●『安全だが避難しろ』『健康被害はないが食べるな』という矛盾した説明で、ひたすら『安心』をアピールする戦略は国民の猜疑心をあおるだけだ
●被災地で出会った方が言っていたこと「私は子どもを失いました。家も流されました。これからどうやって生きていこうか・・・途方に暮れています。でも、絶望の中でもね、おなかがすくんですよ。おにぎりがこんなに美味しいなんて気がつかなかった」
●根拠なき安全神話にすがるのは「砂の中に頭を入れるダチョウ」と同じ(ダチョウは身の危険が迫ると砂の中に頭を突っ込んで一時的にその危険が見えない状況にする事で安心する習性をもつ。「ダチョウの平和」ともいう)
●メガフロートに放射性物質に汚染された水を溜めるのは良いとしても、その後それをどう処分するんだろう…ああ、丁度良く大型台風が来てメガフロートごと沈没という未来が一瞬見えた気が。
●そしてついにこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。コアが臨界に達し、大量の中性子線が放出された 
●吉野家「110円値引きセール」 被災地の東北、関東除外
●さっきまで寝てた政治家が、復興資金のブンドリ狙ってワラワラ湧いてくるぞww小沢とか小沢とか小沢とかwww
●緊急時に高血圧で入院するようなおっさんが社長やっとる電力会社が原子炉の圧力を管理できるわけがないと思えてきた。
●枝野官房長官「フフフ、オレは少なくとも麻生太郎よりはマシだ。『ばくはつてきじしょう』とちゃんと漢字が読めた」
●記者団「社長の容態はどうなんですか!?」東電広報課長「(ついいつものくせで)ただちに人体に問題となるものではありま..
●(今あの人は) 五島勉「絶賛 再発売 増刷中!」
●【回文】 地震、規模最大さ。募金支持! 
●福島第一の原発は 弱点である制御室 がワザワザ津波が来る海側にあるという構造をしているという点で、グラディウスの ビッグコア に通じるものがある。
●まさに菅党大人災!!
●輪番停電っていうとなんかアレなので、英語で『ローリング・ブラックアウト』って呼ぶと主人公の技っぽい。さあ叫ぼう『ロオオリィング! ブラッックアウトゥ!』
●香川県「石巻市にうどん1万食を送る」 例え何億円あろうが 全てうどんにする 金は送らん うどんを送る それが香川県のジャスティス
●計画停電で水槽が維持できなくなって、川に放流しちゃう人とかいるんだろうなぁ。それで生態系が無茶苦茶に。
●横浜市の小中学校で部活が禁止。どこかの父兄が「部活なんかやってる場合じゃないだろう」と教育委員会に申し立てたらしい。横浜の子供達が部活を我慢しなきゃいけない理由が分からん。
●恐怖と危険を分けて考えないと「危険」ですよ。
●遠隔操作ロボット 遠藤周作ロボットに空目
●エガちゃん(江頭2:50)がいわきに単身で物資を届けに来たニュースで『多くの人が3月11日の2:46で時が止まってる中、この漢が4分、時を進めた』
●IAEAという文字が現れるたびに、IKEAと空目してしまう件…あり得ないよねw
●今一番気を付けるべきは氾濫する情報の中に潜む「ウ素800」だと思う。
●今はゴジラが放射能で東京タワー倒してるだけでクレームきそうだな
●日本の未来は明るいよ! この国は「復興」だけはめっちゃ得意だからね。
●たばこに書いてある注意書き、「肺がんの原因の一つになります」なんてのじゃなくて、「仮に一本吸っても直ちに健康に影響を及ぼすことはありません」みたいなのにしたらむしろ怖がられるんじゃないか。
●銭形警部「あーれー、こんな所に原子炉が。津波で水を被った原子炉が止まってしまったー。どーしよー」
●先ほど日本赤十字のテレビでの告知を見ましたが、最後に「被災地のみなさまが一刻も早く〜」と言ってました。だけど、被災地にお金が届くのは実は半年後というのはちょっとやるせない。
●「計画停電」で怒る人がいるなら「電気予報」って言えばいいんじゃないかな。「今日は全国的におおむね通電ですが、午後からところによっては停電するでしょう。お帰りの際は懐中電灯をお忘れなく」みたいに。
●「メディアに溢れかえっている「直ちに健康に被害はない」という言葉の意味が分からないという人が多い。実に簡単明快だ。「直ちに健康に被害がない」ということは「私が在職中は」という意味である」
●総理は病んで疎ましく、福島東電やはり嘘?(回文)
●政府は隠していると言う人がいるが、俺はそれ以前に政府がどれだけわかっているのか不安だよ。
●ハイパーメディアクリエイター 僕が選んだ場所は、国内であらゆる原発からもっとも遠い場所、西表島。
●災害時に災害情報求めてテレ東みるバカはいねぇ(´Д` )
●ようやく理解できたわ。寄付って本来使うあてのなかったお金を出してこそなんだね。自分のための支出を切り崩して寄付しちゃうと、その分 市場に回るお金がマイナスになっちゃう。
●ポスター見たら、いつの間に地震のプロになったんだドクター・中松。ああ、そういえば自分の経歴でイグ・ノーベル賞のことを「アイジー・ノーベル賞」といって誤魔化していたな(;´∀`)>中松の政見放送 →東大で地球システム工学をやったから地震のプロ、海軍で津波を研究したから津波のプロ、なんだったか忘れたけど原子力のプロだそうで(;´∀`)
●「俺も被災地への募金とかして良い事した気分になっとくかー」と思ってバイト先の募金箱に千円札ぶち込んだら、それ震災の義捐金じゃなくてベトナムの学校建設費用の募金箱だった。「…ちげーし。勘違いじゃねーし。ただベトナムの子供達の笑顔が見たいだけだし」って言いながら帰り道で軽く泣いた
●東京都の災害システムのテストで、電光掲示板に「ゴジラ襲来!」とテロップを流したら怒られたw
●プルトニウムは過去の中国からのおくりもの説が強いな
●政府は光子力発電への転換を検討、富士山麓に光子力研究所発足。
●地震で日本の味方がはっきりわかったね。海産物全部輸入禁止は豪。義援金沢山は台湾。無理してでも義援金は中東やアフリカの国。タイ、大判振る舞い。米、兵士が個人の持ち物まで寄付。扇動報道は伊。冷徹に観察は英。売り込みは仏。弱みつけこみは露。
●今年のエイプリルフールがイマイチ盛り上がらないのも当たり前で、この日が来る前にメガトン級の嘘が確認されてしまったわけだしなあ。曰く「原発は安全です」。
●鬱だった頃に親が読んでて、さっきまで本棚の最奥部に封印されていた自己啓発本達が、今回の地震で全部出てきたせいで、「人の目なんか気にするな」「あなたは絶対成功する」「人生と愛」といったタイトルの本が並ぶ非常に怪しい本棚が出来上がった
●「もしもスティーブ・ジョブズが東電の社長だったら」 格納容器を世界一薄くする」「風呂の蓋で放射線遮蔽する」
●「なぜあそこでシンプルに『ガッツだぜ♪』を歌わない!?」
●紫外線、X線、γ線の境目は業界や場面によって違うので気をつけましょう。
●花粉情報ができるなら放射性物質情報もできそうな気が、、、やることは同じであろう。
●目黒区美術館「原爆を視る」展の中止。映画『原子力戦争』と、『ウルトラセブン』第26話 の放送中止。そして、原発爆発の場面がある黒澤明の『夢』まで放送が中止されていたのか。愕然。ここまで来ると、自粛を通り越して、まるで戦時中の検閲だ。
●現状だと原発縮小っていう意見が多くなるかもだけど、縮小するためには逆に「研究予算費を増やさなきゃいけないかもしれない」」ということを受け入れられる人はどのくらいいるんだろう
●被災地に対する原発事故の風評被害について私は楽観している。我々は誰か?日本人じゃないか!半年後にはみんな飽きて忘れてるよ。
●原発の低コストというのは実は1円携帯みたいなものだった。
●会津若松市内の品薄のコンビニの窓ガラスに「会津の人は我慢して、浜通りと中通りの人を助けよう」という張り紙。見た瞬間、涙が溢れ出てしまった。
●津波を『波』と表現するのはいかがなものか。 うちの親父みたいに「20メートルの防波堤を作ればいいんだ」という馬鹿な意見を誘発するだけだ。 深さ30センチの川を40センチの板で遮れば、流れはそこで止まるとでも思っているのか?
●一号機から六号機まで、国産と言われているものも含めて基本設計はGE社だという。当時、「津波はまったく考えなかった」
●50年代のアメリカなんて、原爆実験のとき、兵を並べて演習やってます。被爆者50万人。
●デシベルの「デシ」は「ミリ」とか「マイクロ」みたいな接頭辞で「デシリットル」のデシで1/10の意味です。単位本体は「ベル」、「B」です。でも「B」だけ書いてあってもなんじゃこれですよね。dB、デシベルまでで一つの単位として認識されている感じで。
●ちなみに、大阪市役所は大理石や御影石でつくられているので、放射線強度が強く。常に「現在の東京や仙台の」2倍くらい、「現在の水戸」と同等。
●「電気消してよ、の理由は恥ずかしいからじゃないんです」JRがもう節電啓蒙ポスター貼ってる、と思ったら脱毛エステだった。
●「静けさや、岩に染み入るガンマ線」
●どうでもいいトリビアですが、単位は、その起源が人名の場合、最初の文字を大文字で書くことになっています。ベクレルもシーベルトも人名なので、だから単位の表記は「Bq」であり「Sv」です。bqやsvではないわけね。
●デーブ・スペクターのダジャレから元気をもらっている時点で、すでに相当悪い状況だ、ということに気づいた。
●自分の意思でやるから「自粛」なのであって、「自粛を要請」ってのはもう自粛じゃない。従わない方が悪いように見えちゃう「呪い」だと思う。 → 放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員

投稿者:ヒゲキタ
at 09 :25| 日記 | コメント(0 )

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