2011 年04 月11 日
屋根を直す
バイトの鉄工所が震災のあおりで注文がストップしたらしく、4月から行ってないので現在無職状態。
なにか作っていないと落ち着かない性質なので家の修理をすることにした。
なにか作っていないと落ち着かない性質と書いたが、もしかすると作ってないと死んでしまうのかもしれない。
間寛平みたいに、走ってないと死ぬみたいな性質だ。
実は非常食みたいにポケットには小さな折り紙を常にいれてある。死なないように。
折り紙がない時はその辺にある葉っぱとかでなにか作ることにしている。死なないように。
ハイテク電子工作や料理を作れればいいのだが、それほどの技術はないので、
簡単な大工風仕事(大工仕事ではない)か簡単な工作ということになる。
家のサンルームの屋根にかけたポリカの波板屋根が破れていたので張り替えた。
雪がサンルームの屋根にたまると結露してびしょびしょになるのだ。
サンルーム自体の防水もヤバくなってるようだが、それはさておき。
雪が落ちてきたりして破れたらしいので、雪がすべり落ちるように勾配を大きくしてみた。
余っていた床材を使ったので、波板以外は買わずにすんだ。
ちゃんと機能するかどうかは12月にならないとわからない。
屋根にあがってみると雪下ろしの時に割れたらしい瓦が2枚見つかったので、トタン板で応急処置をしておいた。
これは梅雨、台風シーズン前に瓦を取り替えた方がいいだろう。
投稿者:ヒゲキタ
at 17 :20| 日記
| コメント(2 )
◆この記事へのコメント:
◆コメント
おひさしぶりです。
私も活字中毒の発作が出て死なないように、机にもベッドにもトイレにも読みかけの本を常備しています。カバンや車の中にもしのばせてあります。震災パニック心理で本を買いあさろうかと思いましたが、さすがにそれはビールケース買い占めるのと同じくらい違うだろうと思いとどまりました。
先日山梨で東京モバイルの出張上映があったのでお邪魔してきました。いろいろ話ができて投影も見られて楽しかったです。このところのイベント自粛ムードで我らが零細業界も大打撃。みんな仕事無くて大変ですが、なんとかがんばっていきましょう。
投稿者: ウィル : URL at 2011 /04 /12 01 :11
◆コメント
活字中毒の方は地震のときの書籍流に注意。
木村さんもがんばってるよね。
投稿者: ヒゲキタ : at 2011 /04 /12 19 :10