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2011 年06 月23 日

ロゴを3Dでストリーク 



足こぎテオヤンセンウォーカーすごい
足こぎテオヤンセンウォーカー

原寸大のクジラが表示されるサイト
原寸大のクジラ

ソニーのAndroid タブレットのティーザー広告
ソニーのAndroid タブレットのティーザー広告

クワクボリョウタさんの「十番目の感傷」とピタゴラスイッチを組み合わせてあるのだが
クワクボさんのこの作品はヒゲキタの3Dに触発されたものかもしれない、と思ってる。

ということはソニーの広告の元の元はヒゲキタだ、てことは言えないだろうか。
言えませんか、そうですか。
元の元をたどればプラトンの洞窟の比喩までさかのぼる。

ヒゲキタの3Dの投映で1番最初にやるのが、3Dという文字をくぐり抜けるというもの。
3D映画ではできそうで実はできない、ドーム3Dならではの演出なのだ。
相当にインパクトがある。ウケもいい。

秋に行く豊田市のイベントで市制60周年なので市章を3Dで出せないか、という話が来た。
おもしろいので作る事にした。TOYOTA のロゴも飛び出すかもしれない。

夏のSF大会も50回ということで、SF50と言う文字を3Dで出そうかと考えていたところだった。

これにも元ネタがあって、スーパーマンの映画のオープニングで文字が立体になって飛び交うやつだ。
土星やら宇宙船やらが飛び交う構成もこの映画とパワーズオブテンから思いついた。

CGで出来たロゴが飛んでいくストリーク映像は2001年宇宙の旅のスリットスキャンやロバートエイブルのCMあたりから始まっている。
今ではかなり古くさい特殊効果だが、ドーム3Dで復活するかもしれない。
SONY とか TOYOTA とか APPLE とかのロゴが飛び出し、くぐり抜けるのだ。
これはすごいよ。スポンサー募集だ。

投稿者:ヒゲキタ
at 22 :31| 日記 | コメント(0 )

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