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2007 年12 月03 日

めざせ 世界制覇

学生が自作しているQスターというレンズ式プラネタリウムを紹介しましたが、もう1台、学生がレンズ式プラネタリウムを設計製作しているのをインターネットで発見しました。どちらも工学系の学生です。ヒゲキタが偉いなと思うのは大平さんのメガスターという高峰を目の前にしてひるむことなく登り始めたことです。メガスターははるかに高く、大平さんは今も走り続けています。それに挑戦するという彼らのスピリットに感動します。五藤光学のケイロンというプラネタリウムは1000万個の恒星を写しだす最新式の投影機です。次はギガスターという話もありますが、数を競うのはもう限界です。見えないのですから。次の目標はクオリティか立体表示かなと思います。大平さんや彼らがプラネタリウムのブレイクスルーを果たすのを期待してます。
ヒゲキタはどうするかというと、恒星数を増やすことはもうしません。あきらめというのではなく6等星で充分満足しています。工学技術もないですが。肉眼で見えている星はすべて映せるのですから後はどうやって観客を楽しませるかということに絞っていきます。観客の子供達や大人達の感嘆や歓声を聞くとできそうな気がしてきます。メガスターの1000分の1しか星は映らないキロスターですが、目指せ全国制覇。世界征服。セーラー服。
プラネタリウム内部長野1


投稿者:ヒゲキタ
at 20 :10| 日記 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

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◆コメント

あはは、オチが・・・
ごぶさたしてます。敬礼。

投稿者: ita URL at 2007 /12 /04 15 :32

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