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2008 年05 月08 日

MAKE: ミーティングでのコメントまとめ

MAKE: TOKYO MEETING で見てくれた方が自分のブログや掲示板に感想を書いてくれてます。デザイナーや編集者・アナウンサー・アーティストなどその道のプロの方々にも楽しんでもらえたようでうれしいです。

トミモトリエさんのヒニクリップ Make: Tokyo Meeting は四次元ポケットの世界だった
http://clip.hiniku.com/?eid=627408
そして、この3Dプラネタリウムもおもしろかった。
外から見るとだいぶしょぼいですが、中に入ると意外と広い。
最初は普通のプラネタリウムかと思いきや、途中からこの3Dメガネをわたされ、すごいことに・・・。これはもうことばでは説明できません。

Imamura の日記 Make: Tokyo Meeting ヒゲキタさんのプラネタリウム
 (「プラネタリウムを作りました」の編集者今村勇輔さんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20080420/1208671834
ヒゲキタさんの軽妙なMCで、笑いが絶えない上映でした。
立体映像がシンプルなしくみながら非常にいい見え方で、とっても楽しめました。

smotokezuru さんのブログ ほっほん  Make: Tokyo Meeting に行ってきた
http://d.hatena.ne.jp/smotokezuru/20080420/1208693288
ドームはビニール製で扇風機で膨らますのでポータブル、マシンは鍋に穴を開けたとのこと。星の数だけ正確に穿孔する技術もすごいが、後半の3D影絵は凄い迫力で見ている側が影に食われてしまう。最後のあたりでは実体をどう動かすとああなるのか手元ばかり見てしまった。

mootoh.log Make: Tokyo Meeting に行ってきた
http://blog.deadbeaf.org/2008/04/21/make-tokyo-meeting-1/
真空バズーカでキャベツの芯がぶち抜かれるのを間近で見たり、
3次元プラネタリウムに感動したりしていました。プラネタリウムはほんとうにすごかった。

おいっすぺ こがさんのブログ  Make: Tokyo Meeting に行ってきました
http://www.oyspe.sakura.ne.jp/weblog/archives/2008/04/22/021453.php
ヒゲキタさんの手作りプラネタリウム。
間に「ネタ」とつくだけあって、笑い大いに有り、なプラネタリウム。
時間で入れ替え制。
わくわくしながら入場する。
中は思っていたより広い。
赤と青の電球を使った影絵遊びでは影絵が3Dになるんですよ!(3Dメガネ着用)
しかもドーム型スクリーンなので自分の頭上を越えていくわけですよ。
音楽までついていて、ものすごい迫力!
そんな思いもよらない驚きが隠されており
家でもやってみようと、飲み会の時にヒゲキタさんにやり方を教わりました。

小関悠さんのブログ Make: Japan が主催するイベント
http://d.hatena.ne.jp/youkoseki/20080420
気付いたら人も増え、あちこちで展示の説明も活発になっていた。
気になっていた作品を説明してもらう。
・・・そしてなんと言っても、手作りテントでの手作りプラネタリウムと立体映像がとても良かった。
やはり手を動かさないと駄目だな。

野尻ボード SF作家野尻抱介さんの掲示板
http://njb.virtualave.net/nmain0265.html
野尻抱介さん
・・・いろいろ見逃したものがあるなあ。
その見逃したものの最たるものです。ドームで投映する3D影絵がすごいらしくて、叫び声が外まで聞こえていたのですが、ついに見られませんでした。
鈴木順さん(TBSアナウンサー)
ヒゲキタさんのプラネタリウムに至っては、まあ、これまで多くのドームを見てきた私も驚嘆する程の演出が・・・。
お世辞抜きで大メーカーを越えるノウハウがあって、恐れ入りました。
菊池誠さん(大阪大学助教授)
いや、面白かったですね。どれもこれも面白かったんだけど、歌うテスラコイルの原理がわかったのと、ウダーの現物に触れたのと、手作りプラネタリウムでの3D映像が収穫かなあ。

Mixi では
CAMELRIDER さん
穴あき鍋のプラネタリウム+3D影絵(ローテクと逆比例するクオリティに脱帽)

ギズモードジャパン 驚異の自作3次元プラネタリウム
http://www.gizmodo.jp/2008/05/3maketokyo_meeting_2008.html
これほどネットメディアの力不足を感じたことはありません。
ヒゲのキタムラさん、略して「ヒゲキタ」さんが作ったプラネタリウムはなんと3次元。立体映像を楽しめる驚異の技術なんです。しかしドームは手作り感あふれ、適当にビニールをツギハギして作ったと思われる仕上がり。まさかそんな中、世界唯一の立体映像が楽しめるとは参加者一同夢にも思いませんでした。
ネタバレになると申し訳ないので詳しくは秘密ですが、つくば博の富士通パビリオンよりリアルで、キャプテンEOよりも面白く、ジュラシックパークよりも怖いです。昔の見世物小屋ってこんな雰囲気だったのかも知れませんね。
暗闇に広がる驚異のエンターテインメントは機会を見つけてぜひ体感して下さい。

投稿者:ヒゲキタ
at 22 :31| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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