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2009 年06 月12 日

床板を張る

ゴールデンウィークがスペシャルでまだ続いている。
しょうがないのでかねてよりヒマになったらやると言っていた居間の床張りをすることにした。廊下は最初に張ってしまったのだが、居間に張る材料がなくなってしまったので、元の合板のフローリングのままだったのだ。合板は硬くて犬の爪とかの傷がつかないのはいいのだが、冬が冷たい。
ホームセンターで杉板の床材が1坪3500円くらいであったので買ってきた。
節の多いB級品で厚さも15ミリと薄い。断熱性能は節なし、30ミリ厚さの方がもちろん良いわけだが、結構高いのでこれでいいだろう。板をつなぐ本ざね加工もちゃんとしてあるし。
本格的にやるなら、フローリングをはがして、となるのだが、下地板にボンドで貼ってあるようなので、はがすのは大変そう。そのまま上から重ねて張っていくことにする。
本ざね加工の板は普通、隠し釘で表に釘が見えないように張っていくのだが、それも面倒なのでコーススレッド(木ねじ)で上から締めるだけ。テキトー工作の本領発揮である。
な〜に〜! 隠し釘? やっちまった! オトコは黙って 木ねじ! オトコは黙って ドリル!
板を並べて下穴をあけ、ドライバーで締める。端っこにきたら板を切り、あまった板は次の列に並べる。がんがん締める。どんどん並べる。
というわけで、2日でできあがってしまいました。
つなぎ目、ねじの頭丸見え。
クイックルワイパーの布が引っ掛かるけど、まあいいか。
床板張り


投稿者:ヒゲキタ
at 14 :20| 日記 | コメント(0 )

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