<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2007 年01 月22 日

春のような気候

 春のような天気が続いています。暖かいためか、それともノロウィルスの流行でうがい・手洗いが徹底されているためか、インフルエンザの報告は例年に比べて全国的に少ないようです。当院でも、まだインフルエンザと診断のついた方はいらっしゃいません。でも、例年 冬休みが終わって2週間くらいするとインフルエンザの流行期に入ります。今年は遅れていますが、そろそろ要注意だと思います。
 こんな気候のため、植物も春と間違えているようです。我が家のバラの中で生育の旺盛なアブラハムダービーや、つるアイスバーグは蕾がふくらみ開花したものも見られます。沈丁花の蕾もふくらんできました。これからどうなるのか?ちょっと心配です。たくさんの雪は嫌ですが、季節は、はっきりとしている方がいいですね。
 センター試験の日は大雪になることが多いのですが、今年は大丈夫でした。我が家の長女もセンター試験を受けました。本人よりも親の方が緊張していたみたいです。私は国立T期校・U期校の時代、妻は第1回の共通一次の時代、センター試験は我が家では初体験でした。ともかく、ふだんどおりの体調で受けられ、アクシデントもなくほっとしました。しかし、金沢でもリスニング機器の不良があったとのことでとても腹立たしいです。

投稿者:ドクターヒッポ
at 00 :39| 日記