2005 年6 月10 日
観光バスでの出来事
「Bombさんのブログは面白いなぁ〜」と読んでいたら、思い出しました。バスのトラブル。社員旅行で一泊した帰り道、確か関越自動車道。ドアが開いたのです高速道路の走行中に・・・!
ガイドさんは「きゃー」と叫ぶし、バスは路側帯に緊急停止・・・。
んで、運転手さんは携帯で会社と連絡取りながらささっとドアのチェック。
壊れてしまってドアが閉まらない。ガイドさんが手で押さえながら低速で走り始め次のインターで下道へ。
途中何度か停車し会社と連絡を取りながらドアのチェックを繰り返し、かなり遅れて予定の土産物屋まで走行。
ガイドさんから「出発時間を1時間半遅らせます・・・」と説明を受け、土産物屋で何とか時間を潰しました。
1時間半待って更に20分ぐらい待った時、「その時」は来ました。
代りのバスが来たのです。
代りのバスの運転手さんまず謝った。
あの時は嬉しかったぁ〜
(謝罪が嬉しかったのではありませんよ・・・)
Bombさんの会社じゃなかった(加○能)けど、とても記憶に残っています。
ガイドさんも運転手さんも「申し訳ありません」を連発してましたが、
バスを降りて「解散!」となった時には、手際の良さに感心して皆で拍手してしまいました。
今思うと、あの時のバス運転手さんって会社員でありながら現場では乗客の視線を一身で浴びて大変だったんでしょうね
バス会社のチームワークの良さに感心した事件でした。
投稿者:hiroshi
at 00 :35
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