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2009 年08 月07 日

ケースファン交換

新PCを買ってみたものの、筐体内が熱い。
MBの温度が45℃も有って、監視ソフトが警告を出す。

んで、前後のケースファンを交換しました。
以前のファンは、ケースに付いてた物で、1500回転の8cmファン
旧8cmファン



これが前後に付いてたんですね。

で、筐体内に手を入れて各部の温度を探ってみると、どうもノースブリッジやハードディスクが熱源らしい。

それなら、もっと前から吸って後ろから出してやれば、エアフローも改善される筈と。
新12cmファン



フロントファンに500円で売ってた1000回転の12センチファンを入れ、風量を3倍に、またリアファンは2500回転の8センチ

新8cmファン



を入れ風量を倍にしました。
(本当なら後ろから大量に熱を抜きたい所ですが、このケースフロントには12センチファンが付くけどリアは8センチファンのみという変なケースなので・・・)

んー、いい感じに温度が下がりました。MBの温度が45℃から40℃に5℃下げる事に成功しました。

やっぱりケース内のエアフローって大切ですね。

って安心していたら、電源ファンが回っていない・・・壊れたようです( ´゚д゚`)

投稿者:hiroshi
at 21 :17| コンピュータ・インターネット | コメント(0 )

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