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2005年09月16日

碁返還! 5変か ん?

ワープロが普及しだしてから、約20年が経つのではないだろうか。

私が就職した年に、ちょうど「NECの文豪」なるものが職場に導入された。
当時はもちろん職場には1台しか無いため、順番待ちして使った記憶がある。

後ろで次の人が、「Aは左端にあるぞ。」や「ローマ字入力の方がいいぞ。」など、好きなことを良いながらも、本人はプレッシャーを受けながら目をキョロキョロさせながら懸命にキーボードと戦ったものだ。

その後、職場には徐々にワープロ専用機とパソコンが普及し始めた。
でも、まだまだ1人に1台なんて夢のような話しだった。なつかしいな・・・。

20年後の今や、一家にパソコン1台はもう当たり前。1人に1台。
私は、1人で6台?

話はそれたが、当時からあったいわゆる、「誤変換」。
日本漢字能力検定協会が、「笑えるワープロ変換ミスの年間優秀作品」を公表した。

最近では、携帯メールが日常化したことから、この手の応募には山のように寄せられるのであろう。見事な誤変換が「出品」されている。

https://www.challenge-net.jp/henkan/

その他におもしろいものでは、
「ゆかいな誤変換」
http://www.dfnt.net/t/photo/your/gohenkan.shtml

「悪魔の誤変換」
http://www.dik.co.jp/seken/JIMIHEN.html

つまらない仕事ややりたくない仕事の最中にこういった「誤変換」に出会うと、思わず笑わずにはおられないだろう。

現代社会では、人間は「機械に使われている」のかもしれないが案外、機械も結構人間を「楽しませてくれている」のかもしれない。

そんなに気を遣ってくれなくても良いよ!

投稿者:Hornat 01:21| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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