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2005年10月26日

我が目を疑った3

お昼にラーメン店へ入った時のこと。

2人連れの怖そうな兄さんが入ってきた。
作業服を着ていた。トラックから降りて来たようだ。

注文を聞かれると、「生ビール 2つ! それにソーセージに・・・」

昼間から宴会か?しかもトラックドライバーだろ?
どう考えても、大型トラックで代行はないぞ!

出された生ビールをゴクリ。信じられない。

トラックにはしっかりと県西部の運送業者の名前が書かれていた。
こんなドライバーが世の荷物を運んでいるのかと思うと、ゾッとした。
彼らにとっては、何の疑問もない当たり前のことなのだろうか。

最後まで見届けたわけではないが、久しぶりに口あんぐりの光景だった。

こういったドライバーが事故を起こした場合、本人の責任は当たり前だが、会社の責任も重い。

また、酒を出した店の責任も問われるのかもしれないが、客商売。ダメだとは言えないのか。何とかならないものか。

私の知人は、飲酒暴走車にぶつけられて亡くなっている。あの悲しみは忘れられない。

投稿者:Hornat 21:50| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

Hornatさん

始めまして!

人助け、人命救助と思って、その富山県西部運送会社へ知らせましょう。

投稿者:のどぐろ: at 2005/10/27 10:11

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