ホルン吹きのひとりごと

今日の夕食は、北信越大会の慰労も兼ねて、両親が小杉にある和食専門店「わ●く」を予約してくれたんです。これまで何度も利用している、お気に入りのお店なので楽しみにしてました。。。総勢６名で１台の車で出かけました。

事件は、乾杯の「食前酒」で起こりました。
もちろん、アルコールを飲める人と飲めない人がいるので、アルコール入りの梅酒とノンアルコールの黒酢が用意してくれたところまでは良かったのですが。
容器は全員同じ、青い切り子の素敵なグラス。

みんなで乾杯！
私は、当然一気に飲んで、、「ん〜〜　これ、黒酢？？」
家内も、「ん〜〜これ、梅酒？」
どうも逆に配られたようだったのです！やばい、運転してもらうはずなのに、アルコール飲んだは！６人、全員がおかしいことを認識。
中学生の息子は、さすがにその状況を見て口を付けませんでしたが。

ということで、お店の人に訴えたけど、「そんなはずはありません！ちゃんと言われたとおりに配りましたので。」の一点張り。
やむなく用心のため、結局「代行」で帰ることに。

精算時に代行を予約する際、女将にもう一度、事情を伝えましたが、
「ええ、そのように聞きましたが、そんなことはないはずですよ。。。」

これ以上言っても、埒のあかないお店であることが判明したので、終了。
お金をかけてまで、わざわざ代行を頼む訳がないのに。。。

皆さんもくれぐれも「食前酒」には、ご注意を！！