ホルン吹きのひとりごと

昨日は、６月１日。（富山市内では、山王さん祭りも、、、）
私にとって、１０数年来、重要な日です！

来年の６月にオーバード・ホールを使う団体の抽選会の日でした。
（通常、各ホールでは、１年先のホール使用団体を決定する、抽選会を開催しています。）

昨日は、５つの団体が集まり、私が所属するオケの希望日は、３者が競合して抽選となりました。

まず、希望書類の提出順に予備抽選をして、その抽選で決まった順番でくじ引きをします。
私は、予備抽選の結果２番目だったので、１番目の方が引いたくじの隣を札をもらいました。

結果は、３倍の競争率を勝ち抜いて「当選」でした。
この瞬間は、ドラフト会議でお目当てのピッチャーを引き当てる監督の気分と同じです。球団から託された監督さんの気持ちが良〜くわかります。

しかし、当選券をゲットしても、他の団体さんへの配慮から、ガッツポーズはできません。。。（私も何度か、悔しい思いを経験していますので！）

今回も、また寿命が縮まる思いをいたしました。。。。
これでまた、１年間、安心して活動が続けられます！