ホルン吹きのひとりごと

富山では大雪になりましたが、昨夜、あいの風とやま鉄道の富山駅で、旅客通路の切換えがあり、立ち会ってきました。

今朝の始発に間に合うように、最終列車が行った１２時前から、４時過ぎまでの間に作業をしなければなりません。

今まで使っていた通路を閉鎖して、ショートカット通路に切り換えましたので、ホームから改札までの距離が１００ｍほど短くなり、改札前の階段幅も少しですが、広がりました！

通路を切り換えることに伴って、たくさんの案内看板やサインを交換しなければなりませんし、点字ブロックもはがしたり、新しく敷きなおしたりと、とっても地味ですが大切な作業となります。

作業員の皆さん、氷点下の中でしたが、看板のねじ止め作業の方などは、手袋では作業性が悪いので、素手でもって作業をされていました。本当にお疲れ様です！

今日から２日間、センター試験です！受験生の皆さんが迷うことなく、気持ちよく駅構内を歩いてもらえたらと思いました。

がんばれ！受験生。